暗記が苦手なのは復習に変化が起きる様にせず退屈でつまらない反復作業にしちゃってるから

受験生の中には、暗記が苦手と感じている方が多いのかもしれませんが、物凄く基本的な事として、暗記するためには愚直な繰り返しが必要になってきます。


同じ事を繰り返し復習するから、記憶が定着してきて暗記できてきます。


なので、もし暗記が苦手と感じている場合には、ただ単に復習する事が苦手という事が多いです。


そのため、復習を退屈でつまらない単調な作業にしておいてはいけません。


暗記に対しての苦手意識を払拭するには。


もし、本当にいつも同じ事しか起こらないのならば、誰だってそれをずっと繰り返すのはつまらないし、退屈してくるのが普通です。


それじゃあ、どうしたら飽きずに何回も繰り返せるか?と言うと、変化が起きる様にしておきます。


そうすれば、同じ事であっても割と単調にならないので繰り返しやすくなります。


という事で、単調な復習にどうやって変化を起こすのか?がこの記事のテーマです。


記事の目次


  1. ネトゲだと何回同じステージをやっても飽きないのはなぜ?
  2. 暗記作業に変化をつけるには感想をメモ
  3. 前回との違いが“感じられる”と?
  4. 変化があると流れが“常に一定”ではなくなる=飽きない
  5. メモきっかけで思い出せる?
  6. 全てのページに変化がなくても良い
  7. 暗記が苦手な場合のまとめ
  8. 暗記が苦手なその他の原因

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ネトゲだと何回同じステージをやっても飽きないのはなぜ?


ネットゲームにはまった事がある方なら経験した事があるかと思いますが、ネットゲームの場合には何回同ステージをやっても、常に変化が感じられるから飽きがほとんどなく、やめられない状態にまでなってしまう人も出てきたりします。


楽しいから飽きないというのももちろんあるのですが、ネットゲームは基本的に対人でやるものですから、同じステージをやっていたとしても、常に違う要素が出てきて毎回変化があるから飽きが来ないのです。


逆に、変化があるからこそ楽しく感じるという面があります。


ゲームが割と好きだとしても、全く同じ事しか起こらないのならば(相手がコンピューターなど)、ずっと繰り返すのはかなり難しくなってきます。


勉強で暗記する作業にも同じ事が言えて、毎回変化があるならば、例え繰り返しの反復作業であっても退屈しにくくなってきます。


暗記作業に変化をつけるには感想をメモ


暗記の作業に変化を付けるには、自分が思った疑問をふせん紙にメモしてそのページに貼っておくというのが役に立ちます。


疑問だけではなく、感想等もメモしておきます。


例えば、「このページは全然やる気しなかったけど、なんとか復習できた日にやった問題(何月何日)」と書いておくだけでも全然変わっています。


「前はこの問題覚えてなかったけど、今回は結構スムーズに思い出せた気がする(何月何日)」とかの感想でも全然違ってきます。


普通に新たに出てきた疑問をメモしておく事でももちろん良いですし、勉強と関係のない「今日学校でした〇〇の話はめちゃめちゃ面白かった」とかでもオッケーです。


勉強内容に直接関係なくても、その知識を反復している時に感じた事なら何でもオッケーです。


前回との違いが“感じられる”と?


この様にしておくと、次回その問題集のそのページを開いた時には、ふせん紙に書かれているメモが目に入ってくるので、前回との違いを感じる事ができます。


これは、前回の復習の時にはなかった要素なので、同じ『暗記のための作業』だったとしても少なからず変化があります。


このぐらいの、物凄く小さい変化であったとしても、“退屈しない”という事には物凄く役に立ちます。


しかもそれが、“自分の変化”なのですから、より一層飽きがきづらくなります。


変化があると流れが“常に一定”ではなくなる=飽きない


その変化について少しでも考えるというのは、その知識を“暗記する作業の流れ”が一定ではなくなるという事を意味します。


常に、どこかしらに前回と違う事を考える流れが挟み込まれますので、前回と同じ内容を暗記しようとしていても、前回と今回は同じじゃないわけです。


「前回はこんな事考えながらやってたんだ」とか、「前回は気付かなかったけど、この疑問の答えってあれなんじゃないかな?」とかがあるから、一度やった事のある勉強内容でも、面白くなるかどうかは分からないですが、あまり退屈してこないので反復の回数を増やす事ができます。


反復の回数が増えると暗記できている知識が増えますので、結果的に暗記に対する苦手意識も薄れていきます。


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メモきっかけで思い出せる?


また、そのメモ自体が暗記に役立つこともあります。


感想のメモとその知識が関連付けられて、テスト中にメモの内容が頭に出てきて、メモきっかけで思い出せる事があるのです。


疑問を書き出し、時間を置いてからも取り組める様にしていたからこそ、答えが明確になるという利点もあります。


全てのページに変化がなくても良い


全てのページにメモを貼ろうと(変化をつけようと)頑張り過ぎる必要はないので注意して下さい。


全てのページに変化がなくても、いくらか変化があれば、単調になって退屈になる事はあまりありません。


常に変化があったらそれはそれで時間がかかって暗記作業が大変になってしまいますので。


暗記が苦手な場合のまとめ


この記事をまとめると以下の様になります。


  • 暗記が苦手なのは、反復が苦手な場合が多い。
  • 反復が苦手なのは、変化がない復習にしているため。
  • 変化を起こすには、何でもメモして前回との違いを自分で作る。
  • メモ自体が暗記を手助けする事もある。

暗記が苦手でも、いくらか変化があれば復習がつまらなくなくなるので、飽きが来る事が少なくなってきます。


今の所、テストや模試で点をとるためだったり、大学試験本番で点数をとるために勉強しているのが大きな目的でそのために暗記しているのですから、「今回は覚えている。」「覚えやすくなっている」「忘れてしまっている」というのが感じられて前回の暗記具合と比較できる様になる、というのは勉強の継続という面からもかなり強いです。


学力の伸びが素直に感じられるので。


暗記が苦手なその他の原因


暗記に苦手意識がある場合には以下の様な事も原因になっている場合があります。


復習するならいつも完璧にやらなきゃダメと感じている


暗記が苦手な場合は復習する時に物凄く完璧にやろうとしている事も原因の一つです。


1日に長時間その知識に触れるより、一回一回はかなり短くても3ヶ月間その知識に触れる方が長期記憶にしやすくなります。
長期記憶にする方法は短くて良いから暗記したい知識を使う回数を増やす事


ですので、「一回一回の密度は関係ない、その代わり適当でも良いから反復の頻度を増やす」という意識でやると、復習の事を考えてストレスになってしまうことはなくなってきて気が楽になると思います。


やるんだったら完璧にやらないとならない!と考えなくなるので。


そして、実際に復習の頻度が増えると覚えられる様になり、実際に覚えられると分かってくると暗記に対しての苦手意識が薄れてきます。


そうすると、更に反復に時間を使えるので、更に覚えられて結果点数が上がり、また勉強に時間を使える気もしてくるのでそれを維持できてきたりもします。


そして、慣れてくれば自分がやりやすい暗記の仕方が出来上がってきて、同じ勉強時間でも多くの量をおぼえられて、成績を維持したり、更に上げられる様になってきます。


一回目と同じ労力を感じるのも原因


また、一回目の勉強と同じくらいの労力をかけなければならない状態で勉強していると、暗記作業(復習)がかなり億劫に感じて、回数が増やせなくなり、結果的に暗記の苦手意識に繋がるという事もあります。
復習が嫌いなのは一回目の勉強と同じ大変さを感じる状態にしちゃってるから


受験勉強は暗記がかなりの部分を占めているので、暗記に重要な『復習』がしやすくなる様に日々勉強していくとすると効率が良いです。


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