勉強したのにすぐ忘れる原因は理解した後すぐ次の問題にいき記憶の確認をしていないため

勉強しているのにすぐ忘れると感じるとモチベーションも下がってきて、勉強自体やりたくなくなってくると思います。


覚えたと思っていたとして時間が経つと忘れてしまっている事が出てくるのは、全くもって普通の事なので再度同じ知識を入れ直すだけの話なのですが、それによって記憶が強化されて定着するのは、記憶の流れを日々の勉強できっちりやっている場合の話です。


勉強の流れが、問題で分からない所が出てきたら解説で確認し『分かった!じゃあ、次の問題!』となっている時には、後々思い出せないというのは、『すぐ忘れる』というよりも『そもそも覚えていなかった』が現実な事も多いです。


という事で、この記事は、勉強しているのに『すぐ忘れる原因』と、『どうすれば忘れないで済むのか?』というのがテーマです。


記事の目次


  1. 勉強したのにすぐ忘れる原因

  2. 問題をやるというのは『理解のあと記憶の確認をするまで』で完結

  3. 『すぐ忘れる』と悩むのを解消するために毎回やる事

  4. 引っ掛かる所をなくすのが問題が解けるという事

  5. 何も見ずに思い出す作業の時間短縮のために

  6. 勉強したのにすぐ忘れるのを解消するためのまとめ

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勉強したのにすぐ忘れる原因


勉強したのにすぐ忘れるのは、解説を読んで理解しただけですぐ次の問題に取り掛かってしまう事が原因である事が多いです。


理解できたというのは、言っている事の意味が分かったというだけであって、それが自分の記憶になったわけではない(テスト中に思い出せるわけではない)のです。


そのままの状態で問題集を進めていくと理解した問題の数は増えていきますが、記憶した問題の数は増えていかないので、後で見返すと(復習の時など)、勉強したのに忘れてる・・・って勘違いして悩んでしまいます。


そもそも最初から、覚えていたわけではないという事が多いです。


もちろん、覚えた知識であっても時間が経って確認すると忘れているという事はよくある事なのですが、すぐ忘れると悩んでしまう時は、その前の段階で『そもそも記憶していたわけではなかった』という事が多いです。


教科書や解説を読んだり、講義動画を見て、疑問だった事が一回は解決できたけど(理解できたけど)、すぐ次の問題にいってしまうので、前の問題を解くのに必要な知識を“覚える”という段階が、勉強の過程にないからです。


動画での授業は理解しやすいので、一回見て「覚えた」、「頭に入った」って思いやすいですが、一回見ただけでは、あくまでも"理解"ができたっていう状態です。


なので、動画だろうが何だろうが、覚える段階は作る必要があります。


これは、全ての教科において同じ事が言えます。(いわゆる暗記科目でも)


答えを見て「あっそっか~。分かった。じゃあ次」では前の問題の疑問を解決した“知識”を『とりあえず今は何も見ずに言える』様にしていないので、一定期間後に復習すると「頭の中に入っていない・・・忘れてる・・・」となってしまいます。


ゲームだって、この操作どうやるんだろ?って説明書を見て確認したのに(理解したのに)、再度「あれ?どうやるんだっけ?忘れちゃった。」って事、普通にありますよね?


"理解"しやすい「動画」での勉強とは以下の様な所を使った動画での勉強の事です。


問題をやるというのは『理解のあと記憶の確認をするまで』で完結


ゲームの場合、説明書を見てやり方を確認した後(理解した後)、自分でコントローラーを使ってその操作を繰り返すので(自分の頭の中だけの情報で操作しようと試すので)、説明書を見なくても操作できる(記憶できる)様になっていきます。


きちんと、説明書なしで(解説なしで)、自分だけでできるかどうかを確認する段階があるので、記憶になっていきます。


ゲームの場合は、その後、その操作をめちゃくちゃ反復する事になるので何も考えずともできる(思い出せる)くらいのレベルの記憶になります。


勉強でも“記憶する”という流れは全く同じで、説明書(解説)を見て理解した後、自分でコントローラーを使ってその操作を繰り返すという作業(記憶したか確認する作業)が必要です。


この段階を飛ばすと、勉強して覚えたと思ったのに忘れてしまっている・・・となってしまいます。


ゲームだって、説明書を読んで操作の確認だけをして再度三ヵ月後にやるとしたら、説明書で確認した知識(理解した知識)はどうなっていると思いますか?


これだと、三ヶ月後もまた同じ様に説明書を読んで操作を確認する事になります。


教科書や講義動画で理解して、その後忘れてしまい(忘れたと思ってしまい)、再度教科書、動画を確認する。けどまた理解だけで次に行ってしまい、記憶の確認という段階がないので、またすぐに確認しなくてはならない、という流れと全く同じです。


なので、理解した後、記憶したかどうかは毎回(英単語の意味でも何でも)確認する段階を作らなくてはなりません。


勉強する時には、『理解する。その後記憶する。』と記憶の確認までやって、やっと『問題をやる』という事が完結します。


その知識を後々取り出したい様な勉強の場合には。


『すぐ忘れる』と悩むのを解消するために毎回やる事


ゲームの場合、理解した後「自分でコントローラーを使ってその操作を繰り返す」という段階があるから、その知識(操作の記憶)が定着していきます。


「自分でコントローラーを使ってその操作を繰り返す」というのは、勉強でいうと「解説を読んだら(頭に入れたい知識が出てきたら)、その都度、解説から目を離して自分の頭だけで思い出せるかどうか確認する。」という作業の事です。


「とりあえず“今は”何も見ずに思い出せた!」って状態にしてから、次の問題に進みます。(高校の成績を上げる方法は勉強時に記憶を常に確認し復習する事!


動画で勉強する際も同じです。


覚えたい所が出てきたら講義動画を一旦一時停止して記憶の確認をします。


じゃないと流れていって次の内容に意識がもってかれるので。


そして、それを毎回やって覚えたい知識の出し入れを繰り返していると、常に忘れない様な知識になってくるので、テスト中にも模試中にも、大学試験本番中でも思い出せるので、その知識を使う問題なら点数が取れる様になっていきます。


上述した動画サービス(「スタディサプリ」や、「すらら」等)で勉強する時も、覚えるには何回も繰り返すのが重要です。


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動画で勉強する場合は、一旦流し始めちゃえば、集中できますし、毎回「人の表情や身振り手振りが入ってる全く同じ内容」を何回も繰り返せるので、覚えやすいは覚えやすいです。


あと、あんま深く考えずに繰り返せるので。


覚えようとはしていない毎朝の番組でも、何回も見てれば決まったセリフは勝手に覚えちゃってる、みたいなのと同じ感じです。


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引っ掛かる所をなくすのが問題が解けるという事


思い出す時に引っ掛かった所はきちんとメモしておきます。(疑問は大きめの付箋紙にメモって問題集の該当ページに貼り付けておきます。関連記事:問題集の使い方で大事なのは一周目に解説ページの疑問の洗い出しに専念する事


動画等でも、テキストの箇所だったり、ノートにメモします。その時の再生時間等も含めて。


引っ掛かった所は再度解説に目を落として、確認する事になるのですが、そこでその次の知識(同じ問題の中の)に進んでしまうと、次の問題に行ってしまう時と同じで、理解しただけで『記憶する段階』がない勉強になってしまうので、また次回やる時に同じ箇所でつまづいてしまいます。


なので、きちんと引っ掛かった箇所はメモしておきます。


この、『何も見ないで思い出す時に、引っ掛かった箇所』を無くしていく作業が今の所、学校の勉強であり、受験勉強です。


メモしておかないと、復習する時にめちゃめちゃ時間がかかるので、すぐに自分が記憶しておきたい箇所(=引っ掛かった箇所)が分かる様に付箋紙に書いて、貼り付けておきます。
復習に時間がかかるのは復習の事を考えて勉強していないため


何も見ずに思い出す作業の時間短縮のために


そして、何も見ずに思い出す作業の負担を少しでも減らすために、暗記のコツを使ったりします。


暗記のコツは色々あり、人によって何がやりやすいかは変わってくると思うのですが、一例として、私が物事を覚えやすいと感じている方法について書いた記事を以下に載せておきます。



勉強したのにすぐ忘れるのを解消するためのまとめ


ポイントをまとめると、以下の様になります。


  • すぐ忘れるのは、“理解”で終わり、“記憶”までやっていない事が多い。
  • 理解した問題数が増えても記憶した問題数が増えないと点数を取るのは難しい。
  • ゲームでも説明書を読むだけで終わったら、すぐ忘れている。
  • “理解”で次に行かないで毎回“記憶”までやる。
  • 問題を理解したら、何も見ずに思い出せるか常に確認してから次に行く。
  • 引っ掛かった箇所自体をすぐ忘れるのが普通だから常にメモ。
  • 暗記のコツなどもある。

とりあえず、理解しただけで終わらないで、その次の段階の“記憶したかどうかの確認”を毎回する様な勉強にする必要があります。ゲームの“勉強”の時と同じ様に。


毎回確認すると、今までよりも勉強の進みが遅くなると感じるかもしれませんが、記憶の確認をやらないと、勉強を頑張ってやっても理解した問題が増えていくばかりで、記憶した問題があまり増えていかないので、テスト本番で思い出せない勉強になりがちですので気をつけて下さい。


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