勉強すると疲れる時は“分業して問題を理解”して頭を使う場面を減らす

「勉強するとすごく疲れる・・・」という場合には、問題を解く流れを分割して、日をまたいで分業できる様にしておくと、疲れを軽減する事ができます。


分業化しておくと機械的に処理していく事が可能になり、機械的に淡々と作業できる様にしておくと頭を使わなくて済む様になり、頭を使う事が少ないと精神的な疲れが出て来づらくなります。


疲れるのはなぜ?


勉強すると疲れてしまう理由は人それぞれ色々とあると思いますが、大きな原因として「頭を使う場面が多いから」という事があります。


勉強するのですから、頭を使う場面が多いのは当たり前と思われるかもしれませんが、勉強内容自体で頭を使う回数を減らすのは難しい部分があるかもしれませんが、作業の流れや、次にどの部分を勉強すれば良いのか?等を考える回数は減らす事ができます。


「問題のどこの部分を覚えれば良いのか?」を選択する場面や、「この次にどこを読めば良いのか?」などを選択する場面などです。


考えなくてはならない事が多いと精神的な負担が大きくなり、勉強をやり終えた後の疲労度が大きくなります。


頭を使う場面が多い「学習の“理解”の段階」では疲れる事が多く、考える機会が少ない“暗記”の場合には「疲れる事はない。けど、面倒。」って感じではないですか?


そのため、勉強の疲れに対処するには「勉強内容以外で頭を使う事が少ない状態」にするのが大事になってきます。


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どうしたら勉強内容以外で頭を使わなくて済むのか?


以前、勉強する時のルールや流れを決めておくという記事や苦手科目を勉強するにはパーツに分けるという記事を書きましたが、これらの記事と同じ様に勉強でやる事の流れを一個一個に切り分けられる様にしておくと、勉強内容以外で頭を使わなくて済む様になります。


教科毎や問題集毎に自分の勉強の流れを思い出し、勉強の流れをA、B、C、D、E・・・の様に、分割できる所を確認しておくのです。


こうしておくと「これをやった後は、これをやる、その次はこの部分を確認していく」と勉強の流れ自体は決まっているから、選択する場面がないのです。


選択する場面がない、という事は考える場面が少ない、という事なので、精神的な疲れが少なくなっていきます。


そして、「勉強すると疲れるから最近やる気なくなってきた・・・」って感じた時には複数の問題に渡って分割した部分の一つだけをやる様にしていきます。


一日にやる作業内容が一つの種類だと考えなくて良く、機械的に作業できる様になるので疲れが出てきづらくなるからです。


“分割した部分の一つだけをやる”とは?


例えば、一問やるって流れをA・B・C・D・Eと分割したとしたら、「今日はAの段階を五問分やる(B、C、D、Eはやらない)」って事を目標にします。


問題をやる時に感じる労力を何回かに分けておくという感じです。


どうせ同じ質の作業を後々やる事になるのですから、まとめてやれる事はまとめてやっておくという感じです。


まとめてやれる事はまとめてやっておく?


チャーハンを二人前作る時に、にんじん一人前切って、ねぎ一人前切って、・・・・炒めて、一人前ができたら、その後もう1人分を作るために、再度にんじん一人前切って、ねぎ一人前切って・・・炒めて、というやり方はしないですよね?


二人前作るんなら、最初から二人前分のにんじんをまとめて切っておきますし、ねぎ2人分一気に切りますし、炒めるのも一緒にやります。


勉強でも上記の様な事をできる様にしておくと、労力が少ないので勉強をやり始めるのが楽になりますし、一つ一つの作業は同じだから疲れが少なくなります。


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全然やり始められない時なんかに使う


「A」という勉強作業をまとめて10問分やったり、「B」をまとめて10問分やるって事なら、やる内容自体は一つの事なので、機械的に処理できてあんまり疲れないのです。


切るのがにんじんだけなら(Aだけなら)、1本でも5本でもあまり変わらないみたいな感じです。


ここに、ピーマン切ったり(Bがあったり)、ジャガイモの皮むき作業が入ったり(Cがあったり)、食器を洗うって作業(D)が入ってくると「大変」って感じて「疲れた・・・」ってなりやすくなります。


そうすると、時には「疲れるから全部やらない」ってなります。


なので、勉強でも“今日はにんじんまとめて切る日”、“今日はピーマンまとめて切る日”・・・ってやれる様にしておきます。


そして、普通に勉強するのがきつい日はそういう機械的に処理できる勉強の作業をする日にあてます。


今日はAやる日、今日はBやる日、今日はCやる日・・・で最終的にA~Eまで終わっている五問の長文が出来上がります。


一日にAだけずっとやるのでその日の作業効率は上がりやすいですし、やる内容はAだけなので機械的に処理できるのでやりやすくなります。


疲れづらくなるだけでなく、やり始めやすくなる


そして、AやBまで終わっている未完成の問題5問が出来上がったら、もったいないから最後まで終わらしたいなって気持ちが出てきます。


にんじん切り終わってて、ピーマンも切り終わってて、卵も割ったんだから、どんだけ“炒めるのが面倒”と感じたとしても「ここまでやったんだから炒めないのはない!」って感じてきます。


また、A~EまでのAとBまでが終わっている状態なら、普通にやるよりも一問にかかる時間は短いし、5分の2まで終わらせられた問題なので、全く知らないわけじゃないからその問題に取り掛かるのがかなり楽になっています。


普通に1問やる事の労力を「10」とするならば、何日かかけて残り「7」にしたり、残り「5」にしたりする感じです。


そうしておくと「あと5ならやっても良いか」って感じたりするし、「せっかく7までやったから面倒だけど終わらそ。最低4までは進めようかな?」って感じたりして、実際に勉強に取り組みやすくなります。


今まで、毎日ちょっとだけでもやってきていた事が、その後の勉強に効いてくるのです。


そしたら、何もしないで一日過ごしてしまうという日がほとんどなくなってきます。受験生の様に何か期限が決まっている場合には特に。


という事で、理解の段階での労力を“分業”する事が『勉強疲れの軽減』と『勉強をやり始める事』に役立ちます。


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