教科書の太字や問題集の重要な知識だけを先に学習するとストレス少なく続けられる

学習を進める時には常に「大部分は理解していて少しだけ分からない状態」で勉強すると、ストレスが少なくイライラしないで受験勉強が続けられるし、自分の知識と関連付けて覚えられるので暗記しやすいという利点があります。


全く勉強していない状態から「大部分は理解している状態」にするにはどうすれば良いのか?というと、薄い問題集を先にやる事だったり、教科書の太字部分や問題集の重要な知識“だけ”を先に学習する方法があります。


この記事では、「太字部分や重要な問題の部分を先に勉強すると、なぜ大学受験の継続と暗記に役立つのか?」という事を書きたいと思います。


記事の目次


  1. なぜ教科書の太字や重要部分を先にやると、勉強が続けられるのか?
    1. 量が少ない事はストレスが少ない事
    2. 一度やった事は次の敷居が低くなる
  2. その後の細かい部分の学習が『大部分理解していて少し分からない学習』になる
  3. どうして太字や重要な知識を先に学習すると『暗記』に役立つのか?
  4. 太字や重要な知識を先に終わらせる学習のまとめ

なぜ教科書の太字や重要部分を先にやると、勉強が続けられるのか?


なぜ勉強が続けられるかというと、1.『量が少ないからストレスが少ない』という面と、2.『一度やった事があるからストレスが少ない』という面があるからになります。


量が少ない事はストレスが少ない事


教科書の太字部分や問題集の重要問題だけを先に学習すると、問題集の厚みを自分で薄くする事ができます。


やる量が多過ぎると学習の進みが遅いし、勉強のやり始めに「量が多い・・・」と感じるとやる気がすぐになくなってしまいがちですが、すごく大変に思える厚みの問題集も太字や重要問題の知識に絞ればかなり薄い問題集になります。


分量が少ないと感じられれば、勉強を開始する際のストレスを減らす事ができますし、ストレス少なければ、勉強が継続できて習慣化できてきます。


一度やった事は次の敷居が低くなる


一度やった内容を再度やり始めるというのは、全くやった事がない事を勉強する事に比べると物凄く敷居が低くなります。


だいたい高校2年生の三学期とか、高校3年生になってから、大学受験を意識し始めて受験対策を始める方が多いと思うのですが、高2、高3になっていたらもちろん今まで高校で習ってきた知識があります。


太字や重要問題というのは、忘れてしまっていたとしても、過去にやった内容の中では繰り返した回数が多めの知識です。


『繰り返した回数が多めの知識』は、『一度やった事』の中でも勉強する敷居がより低い知識です。


なので、敷居が低くストレス少ない『一度やった事のある勉強』は継続しやすくなります。


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その後の細かい部分の学習が『大部分理解していて少し分からない学習』になる


という流れで『分量が少なくて、一度やった事のある内容の勉強』の太字や重要な知識“だけ”を先に学習すると、かなり負担が少ないので受験勉強を続けやすくなります。


そして、太字や代表的な問題の大半を覚えた後、教科書や問題集の細かい部分をやると、今度は細かい部分の勉強が『大部分は理解していて少しだけ分からない状態の学習』になります。


『大部分は理解していて少しだけ分からない』という状態になってしまえば、かなりきついと思っていた厚みに戻したとしても継続しやすくなるのです。


“厚みを戻した”問題集が、大部分は理解していてちょっとだけ分からない事があるっていう“高3で読み返す中学の数学の教科書”の様になるからです。


どうして太字や重要な知識を先に学習すると『暗記』に役立つのか?


どうして、太字や重要な知識を先に学習する事が暗記に役立つかというと、既に頭に“軽くでも”入っているものというのは、再度その知識に触れた時に通常より簡単に覚える事ができるからです。


太字部分とか、めちゃくちゃ代表的な問題というのは、忘れてしまっていたとしても頭への残り方が違っています。


テストでは真っ先に勉強していた問題ですし、模試などでも何回も見てきたような知識なので、もう7~8割“理解は”している問題という事になります。覚えられてはいないだけで。


覚えていなかったとしても、太字部分や代表的な知識は細かい部分の知識なんかと比べると全然の記憶への残り具合が違うのです。


忘れてしまっていたとしても、以前に何回か繰り返した記憶は、再度その知識に触れるだけでいつもより楽に覚える事ができます。


幼稚園の頃の友達の名前とか、昔好きだったアニメの内容などは、ちょっとその記憶を繰り返すだけですぐに覚えられる事が多いですよね?


これと同じで、以前に何度かでも反復した知識は、忘れてしまっていたとしても再度覚えやすいし、勉強する時に感じるストレスが少なくなります。もう勝手が分かっている事なので。


そして、太字や重要な知識の大半が覚えられたら、その知識に細かい知識を絡めながら勉強できるので、これから先の勉強内容が暗記しやすくなるのです。


太字や重要な知識を先に終わらせる学習のまとめ


学習内容の大半が分かっているものはストレスを感じずに勉強できますし、太字部分だけ等ならすぐに問題集の終わりが見えて、丁度良い距離感の目標で達成感を感じながら学習を進める事ができます。


なので、教科書の太字部分や問題集の重要な知識を先に終わらせると、『勉強の継続』にも効果的だし、『暗記』にも効果が出てきます。


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