効率の良い勉強方法は7~8割理解・2~3割分からない状態での学習

大学受験のための勉強というのは、自分が興味ある事でない事もありますし、楽しめるような勉強でない事も多いです。そのような面倒な事は、効率よく進めていきたいというのは誰もが考える事だと思います。


受験対策を始める時期に、あまりに効率を求めて勉強方法を模索するのはかなり危険ですが、そうは言っても効率の良い勉強方法というのは気になると思います。


私が経験した効率の良い勉強方法のひとつに、学習を進める時には『7~8割理解していて、残りの2~3割が分からないという状態で学習する』という方法があります。


記事の目次


  1. 7~8割理解していて2~3割が分からない勉強とは?
  2. どうして効率が良くなるのか?
  3. 7~8割分かっている勉強にするには?
  4. 勉強の継続に向いている学習方法
  5. その後の学習が7~8割知っている状態に近付く
  6. どの様に記憶や暗記に利点が出てくるのか?
  7. 7~8割理解、2~3割分からない状態の勉強法のまとめ

7~8割理解していて2~3割が分からない勉強とは?


『7~8割理解している』というのは、例えば問題集の解答に書かれてある事の意味が7~8割分かるという状態などの事です。


『2~3割分からない』というのは、解答に書かれている事の2、3割が少し良く分からないという状態の事です。


スポンサーリンク


どうして効率が良くなるのか?


なぜこの様にする勉強法は効率が良くなるかと言うと、学習している時のストレスが少なく、勉強していてもそんなに苦痛じゃないし、勉強内容の大半が分かっている事による満足感が感じられるので継続しやすく、その理解している事に分かっていないものを絡めて覚えるというのができるので暗記しやすいからです。


7~8割分かっている勉強にするには?


7~8割分かっている勉強にするには以下の様な方法があります。



どちらにも言えるのは、最初にやる事を物凄く少なくして、大元の部分の知識(関連させられる知識)を入れておくという事です。


そうすると、これから先違う問題集をやる時に、大元の部分の知識を持った上での勉強にできるので、7~8割分かっている勉強に近づける事ができます。


勉強の継続に向いている学習方法


7~8割分かっていて、残りの2~3割を理解する学習と言うのは、理解するということに時間をあまり使わなくて済みますし、調べ物をする事に終始しなくて済む事になります。


理解できずにイライラする時間が少ないのは精神的にストレスが少ないですし、調べ物の頻度が少ない学習は勉強していても満足感がある事に繋がります。


なぜ満足感に繋がるかというと7~8割わかっている段階(記憶はうろ覚えでも読めば理解はできる状態)で勉強できるのは追うのに丁度良い距離感で日々目標達成しやすいからです。


達成感を感じながら勉強できるのは受験勉強の『継続』に効果があります。


その後の学習が7~8割知っている状態に近付く


代表的な部分や太字部分が頭に入ってから、教科書や問題集の解答の「細かい部分」をその後に勉強していくと、これもまた『7~8割分かっていて、2~3割分かっていないという状態』で勉強できる事になります。


問題集の解答を見て、大きな流れとか、公式の基本的な使い方とか、そういう“大元の部分”が頭に入っているという事は、解答に書かれている事で知らない事は、細かい繋げ方や細かい知識等だけにできます。


大きい出来事の発生に付随して出てくるテスト的にはちょっとマイナーな出来事とかだけにできます。


そうすると、大元部分は理解できていて細かい部分だけが分からない、という事ですので勉強していてもストレスが少ないのです。


ストレス少ない物は続けることができますし、続けていれば成績は上がっていきますので、更に勉強やっても良いかという感じになってきて効率よく勉強する事ができます。


7~8割理解しているものの中に、2~3割わかっていないものが散りばめられている、という状態で勉強を続けるようにしていく事が効率よく勉強するコツになってきます。


スポンサーリンク


どの様に記憶や暗記に利点が出てくるのか?


7~8割の勉強方法は継続だけではなく、記憶や暗記にも効果があります。


これは、英語の長文も一つも分からない単語で構成されている長文よりも、7~8割分かっていてスラスラ読める長文の中に2、3割分からない英単語がちりばめられているっていう方が覚えやすいという事と同じ様な意味になります。


頭の中に英文の内容自体も入っていきますし、その内容に沿って出てくる分からない単語は、その内容に沿うような意味だと関連させて覚えられます。


一文が知っている英単語や英熟語で構成されていて、一つだけ知らない単語が入っている状態で単語を覚えれるのは、覚えたい単語の使い方や意味をその文自体に(その他の英単語や英熟語に)関連付けて自分の知識にするという事なので、更に覚えやすくなります。


分からない単語ばっかりで構成されている英文を読む勉強方法の方が効率が良いと感じるかも知れませんが、これは逆の事が多いです。


経験的にもイメージできると思いますが、知っている単語や熟語ばっかりで構成されていて、少し知らない単語が混ざっているという状態の方が、最終的に同じ数だけの単語を覚えるのに労力が少なく時間もかからない事が多いです。


7~8割理解、2~3割分からない状態の勉強法のまとめ


7~8割理解、2~3割分からない状態の勉強法をまとめると以下の様になります。


  • 利点1.継続しやすい。ストレス少なくて達成感を感じながら勉強できるから、割と続けられる。
  • 利点2.覚えやすい。自分の中の知識に絡められるから新しい知識が覚えやすい。
  • 薄い問題集をやったり、太字や代表的な問題を先にやると、その後の問題集を7~8割の状態(継続しやすく暗記しやすい状態)に持っていける。

理解の段階に時間を使わなくて良く、調べ物に時間を使わなくて良いというのは、点数をとるためには勉強の効率がかなり良くなります。覚えるって事に勉強時間の大部分を使えるので。


ですので、早めに『7~8割わかっていて、2~3割わかっていない状態』にするために、薄い問題集をやったり、太字や代表的な知識を先に頭に入れるのが大事になってきます。


継続できて暗記しやすいというのは『大学合格』にかなり役立ちます。というかこの2つが受験勉強の大部分を占めています。


ということで、効率の良い勉強方法は、『常に7~8割など大部分が分かっている物の中に2~3割分かっていないものが散りばめられている様な状態で勉強できる様、自分で工夫していく学習』という事になります。


インターネット教材【すらら
苦手ポイントを分析→重点的に復習」の学習システムで特許
「日本e-Learning大賞 文部科学大臣賞」受賞教材
無料体験可能→すららで学習の成功体験 アニメキャラクターと対話しながら学ぶ


スポンサーリンク


関連のあるその他の記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加