参考書の進め方を知るのが受験勉強を継続しやすくするコツ

参考書の進め方を知るのがやり切るコツ


受験勉強をしていても、参考書が全然進まないという場合や、終わる気がしない、問題集の内容が身についている気がしないという事があると思います。


これらを解決するためには、参考書の進め方、問題集のやり方のコツを知る必要があります。


参考書の進め方を知れば、途中でやめたくなることも少なくなりますし、全然終わらないという悩みも出てきづらくなってきます。


もしこれらが実現できる方法があるならば、受験勉強をするあなたにとって効率の良い方法という事になります。


また、使用する教材やテキストの進め方は、勉強系のサービスを提供している所の「合格体験記」系のコンテンツは参考になると思います。


そのサービスで提供される教材の進め方について記載されている事が大半ですが、合格までにどういう風にその教材を使用したかとか、どういう風に繰り返したか等が記載されている事があるので。


「スタディサプリ」にも合格体験記系のページはあります。


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参考書を進める時に意識しておくポイント



  1. 太字や代表的な問題だけをやって一周する

  2. 自分で解き始めようとしない、すぐに解説を見る

  3. 解説を読んでも分からない部分はどんどん飛ばして一周する

  4. 一周目は捨てるぐらいの気持ちでやる

  5. 真っ先に関連元を作る

  6. 一周目にやった太字(=関連元)だけ何回も復習する

  7. 関連元ができたならば、くっつけるように細かい部分も覚えていく


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参考書をやった先の目的とは?


当たり前の事ですが、参考書をやる時に意識しておきたいのは、内容を覚えていかなくてはやっている意味がないという事です。


いくら、受験準備期間に勉強をしていても、大学試験の当日に覚えていないならば、受験勉強の目的からすると勉強していないのと同じ事になってしまいます。


そのため参考書を進める時に意識しておかなければならないのは、いかに内容を覚えられるのか?なのです。


そして、その内容を、受験日にも使えるような記憶の定着具合にしているのか?を意識する必要があります。


目的は、参考書を終わらせる事ではなく、参考書の内容を覚えて使える様にするという事なのです。


同じ事のように思われるかもしれませんが、内容は異なります。


参考書が進まないと感じているときや、終わる気がしないと思ってしまう時には、時に”参考書を終わらせる事”が目的になってしまう事があります。


勉強している目的が参考書を終わらせるということに終始してしまいます。


なぜかというと、”とりあえずその気持ちを解消してしまいたい”という気持ちが出てくるからです。


勉強をしているのに、参考書が進まなかったり、問題集が全然終わらなかったりしてくると、「はやくこの焦りを解決してしまいたい」という感情が出てくるのは普通の事です。


誰だって、悩みは解決したいのですから。


そして、その方法として、参考書をやっているかのように、参考書の文字をただ追っていくという状態になってしまう事があるのです。


そうすれば早く終わらす事ができるので。


そうすれば”参考書を終わらす”という事が達成できるので。


流し読みの様な状態になってしまう事があるのです。


これでは”参考書を終わらす事”ができても、”参考書の内容を覚える事”はできていないのです。


試験で思い出せない参考書のやり方?


実際には、流し読みではなく、問題を自分でやっていたとしても、何もなくても解けるかどうか、覚えているか?を確認していないので、あなたの頭の中に内容が残っていかない様なやり方です。


流し読みならば、わりと早く進んでいくので、”ちゃんと勉強している!”という気になってしまいがちです。


ですが、記憶を定着させるという作業をしていないので、テストや模試の最中に思い出せなく点数がとれないという問題が出てきてしまいます。


流し読みでもその後何回も復習するのなら覚えていけるのですが、参考書を進めるのがツラいと感じているのですから、その参考書をもう一度復習するかというと、ほとんどの場合できないのです。


その意味で、上述した動画で講義を受けれるサービス(「スタディサプリ」)等は、一周目の勉強もしやすいですし、暗記のための「二回目以降の繰り返し」に入りやすい部分があります。


動画なので、人の声だったり、身振り手振りだったり、があって記憶の取っ掛かりが作りやすいですし、そもそも動画だと受動的に勉強できるので、復習の敷居は低いです。


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まったく記憶のひっかかりが作れていない流し読みだと、もう一度復習するのがなぜツラいかというと、二周目をやり始めても一周目をやり始めた時と同じような感覚がするからです。


「あんだけ、頑張って一周目終わらしたのに全く内容が覚えられていない・・・」「このまま二周目終わらしても、また覚えられないんじゃないか・・・」と感じてしまうからです。


ですから、
参考書の進みが遅い
→はやくすすめたい
→ただ読むだけ
→覚えていない
→模試で点数がとれない
→やる気しない
→参考書が良くないんじゃないか
→新しいのを買う
→また一から
→参考書の進みが遅い
→早くすすめたい
→文字を追っていくだけ
→点数とれない
・・・、
という流れを断ち切らなくてはなりません。


そのために、一番最初の「参考書の進みが遅い」というのを解決する必要があります。


その方法として、”太字や代表的な問題だけをやって一周する”し、”分からない部分はどんどん飛ばして一周する”し、”一周目は捨てるぐらいの気持ちでやる”のです。


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太字部分・代表的な部分”だけ”なら量を少なくできる


太字部分だけならば、情報量が少なくなりますので、参考書を進める時にそこまで不安に感じないスピードで勉強していけます。


流し読みしないで、きちんと、「参考書から目を離して、”今”とりあえず内容を頭に入れられたか?」 を確認しながら進めていても時間が少なくて済みます。
(→高校の成績を上げる方法は勉強時に記憶を常に確認し復習する事!


繰り返しになりますが、代表的な部分”だけ”なので、やる量が少ないから時間が短くて済むのです。


言うならば、参考書の厚みを”薄く”するという事です。


100ページの参考書をやろうと頑張っているのと、10ページの参考書をやろうと頑張るのでは、あなたに与える負担が違うわけです。


薄い本なら簡単に読めるのと同じです。「きつい・・・」と思うことが少ないのです。


精神的に負担が少ないという事は、”細分化されている”という事です。


これならば「やれる気がする」から、終わりまで継続していけるわけです。


情報量が少なくなって不安に感じるかもしれませんが、のちに細かい部分は勉強します。


この方法は、細かい部分をやらないで大学試験を受けるという事ではありません。


細かい部分をやり始めるのは、「つらい・・・。」と感じている”今”ではないという事なのです。


一周目ではないという事なのです。


というか二周目でもないし、三周目でもありません。


細かい部分をやるのは、太字や代表的な部分をだいたい覚えてきたかな?と感じてきてからなのです。


細かい部分をやる時にも負担を減らすために、先に太字部分をやっているのです。


記憶に有効な”関連元”を、試験によく出る大元の部分の太字や代表的な問題で作っているのです。


最低限の点数をとれるようにしてから、それにくっつけるように細かい部分をとっていく勉強方法なのです。


”自分で解き始めようとしない、すぐに解説を見る”


解けない問題というのは、知識が入っていないから、解けないわけです。


知識が入っていないのですから、考え始めても解けないわけです。


解けるならば、知識を思い出せたというだけの事なのです。


英単語と同じです。


知っていなければ、解けないのです。


知らない単語の意味はなんだろう?と考えますか?


類推できますが、”解説を読めばすぐに正確な答えが分かる”わけです。


バイトとか部活でも最初は何も知らないから、先輩にやり方を教えてもらいますよね?


教えてもらわないで、”自分でこういう風にやり始めよう”というのは、やり始めの内はほとんどないわけです。


そりゃ考えれば、やり方を思いつく事もあります。


でも、時間がかかるし、間違っている事もあります。というか間違いが多いです。


教えてくれるんですから先輩に聞いた方が早いし、正確なわけです。


”既に確立された王道のやり方”を教えてもらうのですから。


やり方を教えてもらいながら、自分で考える事はありますが、それはその”やり方”を身につけるにはどうしたらいいんだろう?って事を考えるわけです。


”やり方自体を”考えているわけではありません。


自分流をひねり出してやり始めるのはもう少し後なわけです。
(私は受験などの試験では自分流は必要ないと思っていますが。)


自分で考えるよりも先に参考書の解説を見るというのは、先輩にやり方を教えてもらうという事と同じです。


「考えれば思いつくかもしれない、間違っているかもしれない自分流」を見つけ出すよりも先に、やり方を教えてもらって、その”やり方”を何も見ないでできるようにするのが先なのです。受験勉強では。


上述した「スタディサプリ」等の動画で勉強できるサービスならば、「講義動画で説明されたやり方、考え方」を、何も見ないでできるようにするのが先なのです。


まだそれに対して知識があまりないのですから、やり始めの内の”自分流”は配慮が足りていないことが多いのです。


そして、一問に時間がかかるからです。


ですから、考え始めるのではなくスグに解答、解説を読み始めます。


そして、説明の中で頭に入っていないものを覚えていきます。


なぜならば、あなたの頭の中に既に入っている知識+解説の知識で問題が解ける様になるからです。


解説の知識をあなたの頭の中に入れるというのが、問題が解ける様になるという事なのです。


試験で点数をとるならば、その解説の知識を、解説を見ていない時にも取り出せるように定着させていくという事なのです。


”解説を読んでも分からない部分はどんどん飛ばして一周する”


そして、なぜ”解説を読んでも分からない部分はどんどん飛ばして一周する”のかというと、その方が勉強を継続する事の敷居が低くなるからです。


解説を読んでも分からない様な問題集は選ばない様にするのですが、それでも分かりにくい箇所はでてきます。
(参考書で解説が分かりづらいのは言うまでもなく選んではなりません。”参考”書だからです。)


そのような問題はどんどん飛ばしておくのです。


動画での勉強の時も同じです。


質問できるので、分からない場合は質問すればOKですが、回数制限はありますし、ちょっと考えても理解しにくい所はひとまず飛ばしておきます。手元にある教材で勉強していない箇所があるのならば。


でないとどんどん時間が過ぎていくからです。


まだ全体像も分かっていないのに。
(ただ、動画授業はそもそも"理解"はしやすいってメリットはあるので、つまづきにくいやり方ではありますが。)


一日に100回よりも、一日に一回を100日やる方が一年後に覚えておくには効果が高いと以前書きました。


分からない所で立ち止まっていると、その後の項目をやらないで、どんどん時間が少なくなってしまうわけです。


その問題の意味が分からなくても、その後の項目や単元には理解できるものがたくさんありますし、分からなくても、”すぐに”解説をみて覚え始めれば全く問題ないのです。


ですから、早いところその後の問題にとりかかった方が良いのです。


その方が、一日に一回を100日やるという方向に近づけるので。


その分からない問題に一週間かけるのと、分からない問題はとりあえず飛ばしておいて、他の項目を一週間やるのでは、どちらが”合格点をとる”という目的に近づけるのかという事なのです。


そして、分からない問題は”今は”理解しにくいという事が多いのです。


更に、理解できなくとも、”覚えてしまえば”問題は解けるのです。


理解できていないモノは”覚えにくい事もある”のですが、”覚える事はできる”のです。


そして、覚えた事によって理解できるコトもあります。


やっていく内に分かってくる事が多いのです。全く関係なさそうな項目をやっていたとしても。


例えば、サッカーを練習する場合には、ドリブルのやり方が分からなくてもとりあえずドリブルはするし、ドリブルが分からなくてもシュートの練習はしますし、シュートが分からなくてもトラップを練習します。


同じなのです。ドリブルを全て理解し完璧にしてから、シュートやトラップをやり始めるよりも、シュートやってたり、トラップやっていればドリブルが分かってくるのです。


一度経験しておけば、シュートを練習している時にもトラップの練習をしている時にも、ドリブルの事が頭のスミにはあるからなのです。


ドリブルを極めてからシュートを練習するというのは、効果が薄くなってしまうのです。


シュートをやった事がなければ、ドリブルの練習をやっている時にシュートに反映させられる気付きが得られないのです。


頭の中にシュートに関する”問”すらないのですから。


一つの単元を細かく完璧にしてから、次の単元にうつるというのは、勉強していても効果が薄れてしまうのです。


ですから、参考書を進める時には、分からない部分はどんどん飛ばして一周します。


その方が勉強の継続の敷居が低くなるし、継続による効果も上がるからです。


”一周目は捨てるぐらいの気持ちでやる”


”一周目は捨てるぐらいの気持ちでやる”というのは、はやいとこ全体像をイメージできるようにしたいからです。


一周目というのは、何がどのくらいあるのか、どんな単元があるのかあまり意識できていない状態です。


マラソンと同じでゴールまでの距離が分からなければ、継続が難しいのです。
勉強が長続きしない場合にはゴールを決めるのが重要!


ですから、一周目にやるのは太字部分だけなどにして、とりあえずのゴールまでの距離を早めに知るのが、勉強を続けるためには効果的です。


そして、”その瞬間にはとりあえず頭に入れる”というのは意識してやる必要がありますが、いくら”その瞬間にはとりあえず頭に入れる”というのをやっていたとしても、参考書を一周終えた段階ではそのほとんどを覚えられていません。


受験当日にも覚えられているように定着しているわけではないのです。


重要なのは、この後の同じ事の繰り返しになります。


動画で勉強する際ももちろん繰り返す事になります。


同じ内容の動画を何回も見れるので。


ですから、必要以上に時間をかけて一周するのはあまりおすすめできません。


一周目は、ゴールまではどんなもんか、これから覚えるのはどんなもんか、を知るという目的で良いと思います。


重要なのは、この後いかに反復できるか、なのです。


それが受験で合格点をとるという目的に直結する記憶の定着具合なのです。


参考書の進め方のまとめ


  • ”太字部分や代表的な問題だけをやって真っ先に関連元を作る”
  • ”一周目にやった太字(=関連元)だけ何回も復習する”
  • ”関連元が記憶できてきたならば、くっつけるように細かい部分も覚えていく”

進みが遅い時に、陥りがちなのが、一周目の参考書でも細かい部分を読んで進んでいるという事です。


細かい部分もやるという事は、理解しなくてはならない部分が多いという事です。


情報が多ければ多いほど、スピードが遅くなっていきます。


これでは勉強に対して悩みや不安で出てきて、”内容を覚える”という事に集中できなくなってしまいます。


そして、一周目なので苦労して終わらしても、その時点ではほとんど覚えられていないという問題が出てきます。


また、最初から細かい部分も覚えていくというのは、全体像が分かるまでに時間がかかるという事です。いくら走ってもゴールが感じられないという事なのです。


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