スキマ時間の勉強法|半自動で復習が始まり間隔の管理が楽なメール送信予約を使う方法

通学・通勤中の電車内など、まとまった時間ではないけど、何もしていない空白の時間(スキマ時間)を活用して勉強する様にすると合格に大事な勉強時間の絶対量を増やす事ができます。


何もしていない時間を全てなくさなくてはいけないというわけではなく、『何かしても良いとは思ってるけど、やる物ないから何もできないという時間』を極力少なくして有効活用していきます。


ですので、どこへ行くにしてもいつも持っているスマホを使って、スキマ時間に勉強できる様にします。


それが、以下に記載する『自分への予約送信メール』を使って割と楽に復習するというスキマ時間の勉強法です。


また、この方法は、ありがちな『記憶が新鮮な内に反復するのが大事なのは分かっているけど、めんどくさくてちょっと前にやった事は復習できない』という場合にも結構効率が良い勉強法です。


記事の目次


※この記事は物凄く長いです。


  1. スキマ時間を有効活用するためメールを送信予約しておく事のメリット
  2. 四日後のスキマ時間中の自分に送っておく内容
  3. 復習のメールを読んだ後の流れ
  4. 『日々の勉強はスキマ時間の勉強を楽にするためにやっている』という意識
  5. 送信予約をするいくつかの方法
    1. カレンダー系のサービスを使う
    2. facebookを使う
    3. LINEを使う
    4. キャリアメールの標準機能を使う
    5. その他の方法
  6. 『メール送信予約で復習する勉強法』の注意点とデメリット的な部分
  7. メールを予約送信してスキマ時間を有効活用する方法のまとめ

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スキマ時間を有効活用するためメールを送信予約しておく事のメリット


勉強法と言ってもやる事は単純で、送信予約するメールに、今日やった勉強内容のポイントが写っている写真を添付したり、テキスト書いて送信予約するだけです。


これは一日の勉強終わり等にやります。(後述しますが、写真を撮る箇所やメールに書く内容自体は大まかにあらかじめ決めておきます。勉強している時に。)


メールを送信予約しておくメリットは以下の様な事があります。


記憶が新鮮な内に勉強すべき事を半自動で管理して勝手に投げかけてくれる。


記憶は情報に触れる間隔が狭い方が再度覚えるまでの時間が少なくて済みます。


ですが、短い期間で復習するのはだるく感じる事も多いですし、復習する内容を自分で管理して都度反復していくというのは結構大変です。


なので、未来の『何かやっても良いけど何もしていない時間』に自動(的な感じ)で『記憶が新鮮な内に勉強すべき事』を投げかけてもらえるというのがメール送信予約のメリットの一つ目です。


復習する事自体も、一日の勉強終わりに勉強した内容を写真添付してメール設定しておけば勝手に(な感じで)復習の機会が作られるので、復習間隔の管理が大変という事もかなり減ってきます。


復習作業が超楽。


スマホを持ち画面を見るという行為は、教科書や問題集を開いて文字を読むのよりも手間が少なくて済みます。


情報に触れるためにやる必要のある行動“自体が”楽になります。スマホの場合は片手で良くカバンから出して、見終わったらカバンにしまうという物ではないので。


カバンから取り出してしまうという行為よりも、ポケットから出してしまう方が楽です。カバンに入れている方もいるかもしれませんが。


ですが、両手で持って、ページめくりも両手を使い見なくてはならないというのよりは、片手で持てて、片手でページ送り出来るだけで全然変わってきます。やっても良いかな?って思える頻度が。


行動への敷居が低いのは長い事続けたい時には物凄く大きなメリットです。


上記に挙げたくらいの差であったとしても、これから先『面倒だからやらなくていっか』となる機会を減らす事ができます。


また、スマホでは、ズームが簡単ですので、勉強した内容や、ふせん紙に書いた問題を解く流れを写真に撮っておけば、細部まで簡単に見ることができます。


一歩目がめちゃくちゃ簡単


スマホや携帯がバイブったら手にとって見るというのは何百・何千とやっている行為なので、行動の一歩目がめちゃめちゃ小さいのでやり始められます


一度始めてしまえば、その行動はどんどん繋がっていき、ある程度の所まで無意識的に進んでいきます


スマホを手にとってしまえばメール見るし、メール見てしまえば内容読み始めるし、内容読み始めてしまえば、メールに添付されている写真やテキストぐらいの量ならば、読み終わるまで読んでしまいます。


メールが勉強に関する内容であっても、メール開いちゃったら読んじゃうって事がほとんどなのです。


そこに繋げるまでがめちゃくちゃ楽なのが『スマホがバイブする事』=『送信予約メールを受信する事』です。


送信予約を長くやっていると「勉強内容に関する内容のバイブだろうな」って感じる事があると思います。


ですが、そのバイブが他の通知である可能性がいつまで経っても捨てきれないので(友達からの連絡かもしれないので)、いつまで経っても読み始めてしまいます。


そして、読み始めてしまえば、勉強内容であっても自動的に読み続けてしまうのです。


復習したい内容が一元化して保存され常に手元にある状態が作り出せる


メールした内容は保存されますので、これから先読み返したい時に簡単に復習する事ができます。


常に手元に情報があるので。


長期記憶にするには、一回一回の密度よりも回数が大事になってきますので、バァーッと見るような割と適当な復習であっても、後々の本番で思い出せるかどうかが凄く変わってきます。


しかも、『スマホ』という物に一元化されて情報が入っているので、どんどん高速になり復習する事が楽になってきます。情報の行ったり来たりがめちゃめちゃ簡単なので。


送信予約には上記の様なメリットがあります。


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四日後のスキマ時間中の自分に送っておく内容


基本的には一日の勉強終わりに、あらかじめある程度メールに添付する勉強内容を決めておき、写真に撮りまくってそれを添付して予約送信しておきます。


四日後でなくても三日後でも、一週間後でも自分の無理のない期間で送っておけば問題ありません。


どんな勉強法も継続できなくては、成績向上などの『欲しいと思った結果』に繋がらないので。


送る時間帯は日々の生活でスキマ時間が出来る事が分かっている時間帯にします。


ある程度決まった時間が個々人であると思いますので、その時間になります。


送信予約しておく内容は以下の様な物になります。(以下は一例ですので、スキマ時間に勉強したい内容がある場合にはそちらを送信予約して下さい。)


その日にやった勉強内容を写真に撮り添付


一日の勉強終わりに、その日にやった勉強内容をパラパラ振り返って、問題を解くのに必要だと思った箇所を写真に撮っていきます。


問題集の解答に蛍光ペンでマークした箇所や覚えるべきと判断した部分等です。


『自分が覚えた方が良いと思ったポイントの流れ』をふせん紙を写真で添付


『次にこの問題が出た時に覚えれば良いと思ったポイント』を大き目のふせん紙に書き、解答ページに貼り付けた物を写真に撮ったり、その内容を簡単にテキストに打って予約送信しておきます。


覚えやすいと思った覚え方をテキストで送信予約


問題を覚える時に思いついた語呂合わせとか、覚えやすい覚え方なども写真に撮ったりテキスト化しておいて予約送信します。


覚えた方が良いと思ったもの、暗記しやすいと思った覚え方、など、再度その情報に触れたいという物を予約送信します。


復習のメールを読んだ後の流れ


スキマ時間に送信予約しておいたメールが届いた後は以下の様な流れになります。
(ここでも覚えたい情報から目を離して自分の頭だけで思い出せるか確認する段階を作ります。都度スマホから目を離して記憶する作業の時間を作ります。)


足りない情報は編集して付け足しておく


復習するメールを見ると解ける様にしたはずなのに疑問が出てくる物があるのでその疑問はメモして次の復習の時にもすぐ分かる様にしておきます


何日~何日のメールは何日にバーッと読み返すという日を作る


メールには受信した日付が記載されていますので、自分でわざわざ記録しておかなくてもどのくらい復習の間隔が空いたかがすぐ分かります。


そして、自分の勉強のルールを決めておいて、〇〇日程度期間が開いたらメールを再度見返すとしておくと、予約送信メールが届かないスキマ時間を有効に活用する事ができます。


また、この段階の復習は、隙間時間だけではなくわざわざ時間を作って再度メールを見返す様にすると時間に対しての暗記の効果が高まります。


何回も見返してきたメール(写真やテキスト)なら、めっちゃ速く繰り返す事ができるので、短い時間で大量の情報を再度思い出すことができるからです。


覚えていない物やかなり大事だと思ったものは再度送信予約


復習するメールを見たときに全く覚えていないとか、かなり危うい記憶という物がたくさん出てきます。


そういう物は、『再送信した物』などのフォルダを作っておきそのフォルダに移動しておきます。
(フォルダ移動するのは、覚えていない物と覚えた物を判断してその後の復習を楽にしたいからです。)


一日の終わりに再度そのメールの送信予約をしておきます。三日後とか一週間後とかに同じ情報に触れられる様に。


これは覚えられるまでしつこく送信予約を続けます。


フォルダ分けして覚えにくい・覚えられないメールを分類しておく


更に、何回メールを送っても覚えられていないメールが出てくるのですが、そのメール内容や勉強内容の一部分はそこの部分だけを切り取ってメールを再度作り送信予約をしておきます。(その他の覚えられないものとまとめて送ります。)


この際にも『覚えるのが苦手な物』の様なフォルダを作ってフォルダ分けしておくと、ちょっとしたスキマ時間にどれを優先的に復習すべきかがすぐ分かり勉強し易くなります。


自分にとっての重要度がスグに分かる様分類されているので。


覚えたメールは違うフォルダに移動。


逆に、覚えた内容のメールもフォルダ移動しておきます。


このフォルダにどんどんメールを移動していく事がこの勉強法の一種の目標の様な物になります。


また、覚えたと言っても時間が経てば忘れるのが普通なので、このフォルダも一定期間空いたら必ず目を通す時間を作る様にします。


模試の2週間前~1週間前には必ず一回はこのフォルダに目を通す、などルールを決めておくと単純化されるので安心して勉強しやすくなります。


大量のメールがこのフォルダに溜まっていきますが、めちゃめちゃ速く復習できる様になっていますので、メール数を見てヒヨりそうになっても何も考えず反復をやり始めてみて下さい。


思っていたよりもずっと早く全てのメールの繰り返しが終了します。


問題集の暗記具合が分かる表に丸をつけていく


覚えた物は、問題集の暗記具合が分かる表に丸をつけて、パッ見で自分の受験勉強がどのくらい進んでいるか、勉強“内容”がきちんと増えているか確認できる様にしていきます。(丸付けの時には日付も書いておきます。後から見て客観的に勉強しているのか、していないのかが判断できるので。)


勉強時間が積みあがっているのに、暗記した内容が積み上がっていないのは受験勉強においては避けるべき事なので。


『日々の勉強はスキマ時間の勉強を楽にするためにやっている』という意識


上記の様に予約送信メールを使ったスキマ時間の勉強をするためには、『日々の勉強はメール内容を簡潔に分かりやすく作るためにする』という意識でやると物凄く効率良く勉強できます。


その様な意識で勉強すると、スキマ時間で復習が完結する様なメール内容(写真内容)にしようするので、写真(やテキスト)に載っている情報は余計な所は省かれていて、ポイント、ポイントがすぐに分かる様な内容になっていきます。


スキマ時間はそもそも長い内容を復習するには時間が足りないですし、長ったらしく書かれていたら隙間時間で確認するのが面倒になるので、簡潔に分かりやすい流れ、重要なポイントを見つけようとなっていきます。


これは日々の勉強が問題を解くのに必要な部分を選別する勉強になる事に繋がります。


次にこの問題が出た時に解ける様になるために覚えなくてはならないのは、自分にとってどれなのか?って意識で勉強する事になるので、勉強内容に強弱をつける事ができます。


こうなると使う前提の勉強なので集中力が続き効率も良くなります


なので、『今日予約送信する内容はこの部分』とか『このポイントの流れ』など、メールする内容を見つけるがための日々の勉強にします。


送信予約をするいくつかの方法


送信予約をするには以下の様な方法があります。


方法によってはいくつも予約メールが送れなかったり、暗記具合の分類(フォルダ分け)が面倒な事もあるのですが、個人個人の環境で使えるサービスが変わってきますのでそれらの方法も記載します。

少し工夫すれば、自分がやりやすい様に組み合わせる事は可能なので、自分の環境に合わせて色々試してみて下さい。


1.カレンダー系のサービスを使う


カレンダー系のサービスには標準機能としてリマインダーがあったり、文字数制限もあまりありませんので勉強内容の通知が簡単にできます。


2.facebookを使う


facebookにも投稿予約機能が公式機能としてありますのでこれを使います。


文字数制限はありますが、全く問題ない分量を書くことが可能です。


プライバシー設定や写真共有範囲を自分のみにする等、使う時の設定に注意して下さい。


3.LINEを使う


LINEでも公式で予約送信機能があります。(文字数制限500文字)


公開範囲の設定に気をつけて下さい。


4.キャリアメールの標準機能を使う


キャリアによっては標準のメールで送信予約できる所もあります。


携帯(ガラケー)でも送信予約できるメールサービスが多いです。


ガラケーの場合には写真を添付しても文字サイズ的に見にくいかもしれませんのでテキストでの送信予約がメインになると思います。


5.その他の方法


色々と制約が出てくるのですが、その他にもアプリを使えば送信予約ができたり(「Buffer」など。無料では送信予約10件程度までの物が多いです。)、Right Inbox(英語)等のブラウザ拡張機能を使ってメールの送信予約をしたり(無料では月10通まで)、以前記事にした様にブログに覚えておきたい事を書いておきtwitterにそのブログ記事のURLを乗っけて予約送信しておいたり(公開設定に注意して下さい。)、ブログ自体の予約投稿で更新通知を設定しておいたりする事でも同じ様な事が再現できます。(予約投稿をした時点で通知がきてしまうブログサービスも多いですが。)


色々組み合わせれば予約送信機能的な事はできるので、自分の環境に合わせていくつかやりやすいものを試してみて下さい。


『メール送信予約で復習する勉強法』の注意点とデメリット的な部分


送信予約して復習を管理して早めに繰り返すのにも、もちろん注意点やデメリット的な部分があります。


注意点:精神衛生を守るためにメールを送るスキマ時間を判断しておく


すきま時間で勉強できるとは言え、どんな時間帯でも送信予約しておくのは精神衛生上良くないです。


いくら受験生であっても勉強とその他の事が完全に切り離された時間は必要です。


遊んでいる最中に復習のメールが来てスマホがバイブったら、遊んでいる最中なのに遊び以外の事を考えるきっかけを自分に与えてしまいます。


なので、メリハリをつけるというか、自分で自分の時間の内容を管理しなくてはなりません。勉強の事を考えて良い時間と、そうでない時間を。


遊ぶ時には100%で遊ばなくては、遊び自体に感じる価値を自分で下げてしまいますので気をつけて下さい。


過度に予約送信はしない方が勉強している時には勉強に集中する事ができるので逆に効率が良いです。


テキスト打つ時には面倒に感じないぐらいに抑える


写真添付ではなく、テキストを打つときには、細かく書いて時間をかけ過ぎるのは避けて下さい。


一日の終わりの方で送信予約をする事が多くなりますので、それ自体が面倒になると、復習しようという意欲があったのに、簡単にやりたくなくなってしまいます。


夜は一番疲れている時間帯なので、やる気が下がるのも早いです。


メール書く作業が面倒に感じたら、逆に『適当に書く』を目標にするぐらいでテキストを完成させる様にする方が丁度良いと思います。


ただ、テキストを書くと長くなって時間がかかる時もあるのですが、それはそれで直近の勉強内容の復習になるのでそんなに悪いものでもありません。


朝やった事をその日の夜に復習みたいな状態になり間隔の狭い復習ができますし、メール書く時には何回も頭の中で反復する事になるし、自分の行動が絡んでいる記憶なので頭に残りやすくもあります。


ですが、面倒に感じてやめちゃったら可能性を追えなくなってしまうので、面倒くささと継続を自分でバランスとりながらやってみて下さい。


メールを予約送信してスキマ時間を有効活用する方法のまとめ


長くなってしまいましたが、この勉強法をまとめると以下の様になります。


  • 復習はスキマ時間の勉強に適している
  • スマホが鳴ったら手に取るのは簡単
  • メールみたら復習し始めてしまう状況になる
  • 管理しにくい復習の間隔を半自動で管理してくれる
  • 勉強内容の暗記具合の分類が超簡単
  • 一元化されているからその後も楽にスキマ時間に好きな内容を繰り返せる
  • 復習しやすい内容のメールや写真にしたいから自分に必要なポイントをおさえようとする勉強になる
  • 使う前提の勉強だから集中できて効率が良い

自分では結構難しい復習の間隔の管理と、まとまった時間ではやりにくい復習作業をスキマ時間に結構楽にやり始められるのが、メールで勉強内容を送信予約しておく勉強法です。


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