塾・予備校選びのポイントは「自分の受験勉強のどの部分を手助けしてもらいたいか?」という事

塾や予備校選びのポイントは、塾や予備校というのは“ただの手助け”という事を意識して選ぶ事です。


「めちゃくちゃ良い予備校や塾を選べば、そんなに勉強を頑張らなくても成績を上げられる!」という事を塾や予備校に求めても、ただの手助けですからその期待を現実にするのは難しいのです。


なので「自分の受験勉強はどこがネックなのか?」を明確にしておき、自分で頑張るのは仕方のない事で「より“手助け”してもらえるのはどこなのか?」という基準で選びます。


例えば、「自分一人だと教材進められない!」とかがある場合に、【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服 等、「動画で講義が見れる物なら勉強のし始めが楽だし、授業の形で教材が進むから勉強しやすい!」とかって感じで、「自分の勉強でネックになってる部分の解消に役立つのはどこか?」って意識で選ぶ必要があります。


記事の目次


  1. ただの“手助け”とは?
  2. どこに通うかで出る違いは何?
  3. 最初にやるのは『自分の勉強はどこがネックになっているか?』を考える事
  4. 物凄く具体的な状況から助けてもらいたい部分を見つける
  5. 状況を見つけた後にする事は?
  6. 残った予備校や塾の中からどう選ぶか?
  7. 「このサービスも良いな」に惑わされないのが大事
  8. 塾・予備校選びのポイントのまとめ

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ただの“手助け”とは?


予備校や塾がただの手助けというのは、例えば、料理で言うと「薄く切るのが面倒」とか「薄く切るのが苦手」っていうのがある人は、スライサー買うと料理する過程が楽になりますよってのと同じ意味です。


先に「薄く切るのが苦手」ってのがあるからスライサー買うと“自分の料理”が楽になるのです。


スライサーはただの手助けなのです。料理する事の。


「スライサー買えば、料理が出来上がる!」ってわけじゃないですよね?当たり前ですが。


予備校や塾も同じで、評価の良い進学塾に通えば成績が上がる!ってわけじゃないのです。


勉強を手助けしてもらえるってだけです。


どこに通うかで出る違いは何?


どこに通うかで出てくる違いは、受験勉強の「どの部分がやりやすくなるか?」という事です。


予備校や塾のプランや特徴には「継続」を手助けしてもらえるサービスもあれば、「環境」が売りの予備校もあれば、「面倒見」に重きを置いている塾もあります。


たくさんある予備校や塾のプランや特徴を、自分が手助けしてもらいたい所と合致させなくてはなりません。


上述した様に、勉強し始めがきつい、とか、一人じゃ集中できないって場合に、じゃあ勉強始めやすい&講義になってて集中しやすい動画で勉強しよう。ってのがあった上で【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服 等の講義動画で勉強できるサービスを使うってしたり。


「切るのが苦手」な人が、すごく良いフライパンを購入しても、一番助けて欲しい所を手助けしてもらえないのです。せっかく買ったのに。


なので、“切るのが苦手”ならば、そこに対応する所に重きを置いている“塾”や“予備校”を選びます。


最初にやるのは『自分の勉強はどこがネックになっているか?』を考える事


という事で、通う予備校や塾を決める時に考えておきたいのは、自分の勉強のどの部分を手助けしてもらいたいか?という事です。


上記の料理の「切る」って部分にあたる事を、勉強でも考えておく必要があります。


自分の勉強ではどこがネックになっているのか?を考えます。


人によってどの部分を助けてもらいたいかというのは、個々人で変わってきますので、その部分を意識した予備校選びにしておく必要があります。


どの部分というのは、受験勉強の「継続」の部分だったり、「やる気」の部分だったり、「計画」の部分だったり、「環境」だったり、「理解」の部分だったりです。


これらの受験勉強の中の「自分だけじゃきつい」「費用を払えば楽になるなら払う」と思う所を考えておきます。


大学合格のために必要な物の中で、自分が弱い所はどこなのか?を考えて、その部分を『助けてもらうために』予備校や塾に『費用を払う』のです。


費用を払えば「継続」の部分が治せるとか、「やる気」を任せられるとかではなく、しつこくなりますが、全て「手助け」する事しかできません。


「成績を上げる」事の“ただの手助け”なのです。


なので、「成績」を上げるために手伝ってもらいたい「自分の勉強の部分」を考えて、その部分の“手助け”をしてもらえる(その部分に特徴がある)予備校や塾を選ぶのが予備校・塾選びのポイントになります。


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物凄く具体的な状況からネックな部分を見つける


上述した様な抽象的な事だけでなく、もっと具体的な部分も思い出して整理しておくと、どの予備校や塾なら自分の受験勉強に便利なのかが判断しやすくなります。


例えば、「家だと全然勉強できない状況(1)」とか、「一人だとあんまり勉強できないけど人に教わるならできる自分(2)」とか、「強制してもらえれば続けられる自分(3)」などです。


具体的にイメージできるネックと言える状況を見つけておきます。


状況を見つけた後にする事は?


状況を見つけた後にするのは、その自分が解消したい状況を各予備校や塾のプラン、特徴と照らし合わせる事です。


以下、上で挙げた三つの場合を例に照らし合わせます。


例1.家だと勉強できない場合


家で勉強できないのならば、自習室が自由に使える所にして、更に朝から晩まで長い時間使える所にしたり、自習室内の環境(人的にも物的にも)が良い所を選択肢として残す様にしていきます。


もしくは、有料自習室なんかも選択肢として出てきます。

(有料自習室というのは、月額払えば自分専用の机を確保でき、いつでも使えたりする様な所です。※色々と種類があり経営している所によってサービスは異なります。場所的には大きめの駅の近くにある事が多いです。)


逆に、「試しに行った時に自習室の居心地があんまりだったからこの塾はやめておこう」とか、「空いている時間が微妙だからこの予備校はやめておこうとか」「ここは毎日通いづらいからやめておこう」という感じで判断したりします。


家だと勉強できないのならば、外での勉強環境に重きをおいたサービス選びにします。


例2.一人だと勉強できないけど人に教わるなら頑張れる場合


1人だと勉強できないけど人に教わるなら頑張れるのならば、講義授業数を多めにとったり、面倒見の良い塾にしたり、個別指導の所にしたりします。


講義動画で勉強できる学習サービスも利用したり。上述した「スタディサプリ」↓等。


他には、個人塾などのよく気にかけてくれる所なんかも選択肢としてありますし、家庭教師なんかも選択肢として出てきます。


逆に大人数の授業だと、1人でやっているのとあまり変わらなくなっちゃいそうだから、大人数の所はやめておこうかな?って判断したりします。


【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服


例3.強制感があれば勉強が続けられる場合


強制してもらえれば勉強が続けられるのならば、単科ではなく本科にしたり、結構多めに宿題を出してくれる塾にする等、厳しめに管理してくれる所を選択肢として残していきます。


予備校の寮なんかも選択肢としてあります。


逆に、単科で選んで少ない授業数にするのはやめておいたり、週一や週三日でしか通わなくて済む所は選ぶのはやめておこうって判断したりします。強制感があると勉強がしやすいという場合には。


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残った予備校や塾の中からどう選ぶか?


残った中から、どう選ぶかというと、その判断基準は「一番助けて欲しい所に力を入れている塾はどこかな?」って事だったり、「総合的に考えて一番自分の受験を助けてくれるのはどこかな?」って事だったりです。


「この部分は他のサービス※で補えるから、この部分が一番充実しているココにしよう!」なども判断基準になります。


(※他のサービスとは、家で勉強できない場合に選択肢としてある「有料自習室」などの代替手段の事です。他には「質問できる環境が欲しい」という場合には、予備校や塾だけでなく、ネットで質問できるサービスを利用する事でも代替できます。好みはあるとは思いますが。)


費用を比較したり、評判だけじゃ分からない実際の所を調べに行ったり(予備校の雰囲気や講師の授業の様子など)もして、判断できる様にしておきます。


手助けしてもらいたい所は複数あるのが普通ですし、上記以外にも予備校や塾の特徴は色々とあるのでなかなか決められない事もあるかと思いますが、「一番重点的に手助けしてもらいたい所」を外さない様に選ぶのがポイントになります。


「このサービスも良いな」に惑わされないのが大事


比較していると、「このサービスも良さそうだよな~」って所がたくさん出てくると思いますが、それはおまけ的な物で、おまけがいくつあった所で、「一番手助けしてもらいたい所」が充実していなかったら、何の意味もないという事に気をつけて選ぶ様にして下さい。


上述したフライパンの話と同じで、物凄く良いフライパンに普通レベルのスライサーが付属するセット商品を購入するのと、物凄く良いスライサー単体を購入するのでは、どちらの方が“自分の料理”が楽になるかというと、単体を購入する方が何倍も助かるって事が多いです。


自分の料理で苦手なのは、“切る”って事だからです。


今の状態でも“焼く”って事にそんなに不満はなく問題も出ていないのですから、“焼く”のを助けてもらうサービスは、「ある分には構わない」というくらいの位置付けです。


なので、“切る”って事に特化した予備校や塾を選ぶ必要があります。


“切る”のを助けてもらうために予備校や塾を活用するのが通う一番の目的だからです。


いくつもの“おまけ”がついていると物凄く魅力的で、割安感が凄いので、そちらを選びたくなりますが、「一番解決したい所」が充実している予備校や塾を選ぶ意識が必要になります。


一番手助けしてもらいたいポイントを中心におき、その他の“おまけ”的な物に惑わされないように選ぶのがポイントとなってきます。


忘れがちなので、気をつけて下さい。


もちろん、「一番のポイントも充実していて、その他の特徴も良い!」なら、それはそれで何の問題もありません。


塾・予備校選びのポイントのまとめ


手助けしてもらうために費用を払うっていう意識が重要で、どこを手助けしてもらいたいかを具体的にしておく事が予備校選びのポイントとなってきます。


自分の苦手な部分を助けてもらうために(軽減してもらうために)予備校を使うという意識が大事です。


予備校や塾選びを始めると、色々あって何を基準にどこを選べば良いのか分からなくなってきますが、自分の受験勉強の「手助けしてもらいたい部分」と予備校や塾の「売り(特徴)」を対応させられる様に選ぶのが塾や予備校選びのポイントです。


【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服


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