進研ゼミ高校講座で定期テスト対策ってできるの？

大学受験の対策として、進研ゼミの高校講座を利用している高校生は増えました。

イメージ的に、高校講座は大学受験対策用って感じがあると、「進研ゼミ高校講座って定期テスト対策もできるのかな？」って疑問が出る事があると思います。

なので、この記事ではそれについて記載します。

結論的には、進研ゼミの高校講座は大学受験だけではなく、中間、期末等、定期テストの対策としても効果的に使える通信教育講座です。

進研ゼミ高校講座は通っている高校の教科書や範囲に合わせた定期テスト予想問題集が届く

学校の定期テストの対策を行うに当たり、次のような経験をした事がある人は多いと思います。

コツコツと勉強を重ねて得点アップを図るのはとても難しいので、こうなった経験は普通にあると思います。

進研ゼミの高校講座はこうなっちゃった場合に、直前からでも高得点を取りやすい様な対策もあります。

進研ゼミ高校講座で定期テストの対策に繋げられるのは、高校1年生と高校2年生専用の定期テスト予想問題集を届けてくれるからです。

定期テスト予想問題集は、通っている高校の教科書や授業進展に合わせて（テスト範囲にある程度合う状態で）良く出る問題に厳選されています。

短期間でも攻略できる内容になっていますので、試験前に集中して取り組んで短期間で得点アップを目指せる様になってます。

無理のない取り組みで成績を伸ばすことができますので、定期テストの対策を始めたい高校生は進研ゼミの高校講座の定期テスト予想問題集を有効活用してみてください。

定期テストで高得点を取るには、勉強法の見直しが必要になる事もあります。

進研ゼミの高校講座を利用していて、定期テスト対策系の事にある程度真面目に取り組んでも、勉強法が間違っていると教材の質の良さを活かせない事があるためです。

そこで、ここでは進研ゼミ高校講座での効果的な定期テスト対策への取り組み方をまとめてみました。

専用テキストの定期テスト予想問題集を解くだけではなく、アプリの「定期テストよく出る基礎」や、授業を聞いてなくて分からないって場合には別の教材の授業理解チャレンジを駆使することで、高得点を目指すことができます。

頻出問題に絞って中間テスト、期末テストの対策をする事もできますので、試験まで1週間しかなくても決して遅くありません。

「それが出たら(それ系の問題が出たら)確実に解ける」ってなってたら、高得点もしくはそれに近い所には届くと思います。

それには暗記が重要です。1週間しかないって場合だと暗記できる項目に限りは出て来ちゃうので、可能なら日々の生活の中でも暗記だけはするってするのも良いかと思います。

また、進研ゼミの高校講座では分からない問題に出会った時に、いつでも好きなタイミングでスマホを使って質問できるサービスが用意されています。

ゼミの教科アドバイザーから丁寧な解説が届く教科質問サービスは役立ちますので、定期テスト前に分からない部分をそのまま放置しないようにして狙ってる点数を目指してみて下さい。

進研ゼミの高校講座では効率良く試験対策ができるように、定期テストやることリストがあります。

事前にマイページから定期テストの日程や目標、範囲などの設定を定期テストやることリストでしておくと、次のようにサポートしてくれるのです。

試験前に何を優先的にやるべきなのか一目瞭然になりますので、進研ゼミ高校講座の定期テストやることリストは非常に役立つと思います。

また、進研ゼミ高校講座は受講教科数に限らず、教科質問サービスや赤ペンコーチなどのサポートを受けられるのが最大の特徴です。

一人で勉強に取り組むのが苦手な生徒も、手厚いアドバイスを利用すればそれを軽減できますので、「定期テストの点数をアップしたい」と考えている方はベネッセの進研ゼミ高校講座に登録してみてください。
（→進研ゼミの高校講座に登録する方法や流れ）

という事で、進研ゼミ高校講座で定期テスト対策ってできるの？って疑問に関してでした。

ちゃんと、できる様になってます。

中でも「定期テスト予想問題集」と「定期テストやることリスト」が特に、役立ちます。