試験合格に必要な覚え方とその意味!テスト勉強との違いとは?

試験合格に求められる覚え方とは?テストのための勉強とは?


勉強をしていくと、合格に必要な勉強をしているか気になってくる事があります。


「この勉強で合格できるのかな・・・?」という不安が出てきたり、「どう勉強していけば効果的なの・・・?」という疑問が出てきたり。


こういった感情が出てくるのは当たり前です。現時点では、合格するために勉強しているのですから。 (合格の前の「思い」のために「合格」がありますが。)


これを解決するには、入試とテスト勉強の違いを理解しなくてはなりません。


ただ単に、テスト勉強の延長ではないのです。


合格するにはどうやって勉強すればいいの?


試験では「合格点を上回る」ために勉強しています。


そして、「合格点を上回る」ためには、試験当日に、「何も見ずに問題を解ける知識がすらすら取り出せるように入っているのかどうか」が重要です。


テストの様に、一週間後に覚えていられれば目的達成という暗記とは違ってくるのです。


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逆に「合格できる人」ってどんな状態?


試験問題を解くのに必要な知識が書いてあるノートや参考書を参照しながら試験が受けられ、その時間に制限がないならば誰でも合格点が取れます。


当たり前と言えば当たり前です。


現実の試験との違いは、ノートや参考書を参照できないし、時間制限があるという事です。


繰り返しになりますが、ノートや参考書が参照できて、時間制限がなければ合格点を取れるんです。


この状態を目指すのが受験勉強とも言えます。


この「ノート、参考書を参照する。」という行為は、問題を解くのに必要な情報を知ることです。


実際の試験では参照する事なんてできないわけで、自分の頭の中の知識だけで解く必要があります。


ということは、「ノートや参考書を参照する」という行為を、疑似的にでも再現できれば合格点が取れます。


問題を解くのに必要な情報を頭に入れられて、ノートや参考書を参照しているかの様に、試験を受けられれば合格点をとれます。


受験勉強では、この状態を目指しているのです。


基本的に、受験というのはこういうことです。当たり前ですが。


そして、現実的に問題になるのは、「ノート、参考書を頭に入れられるかどうか。」です。


なので、過去問を調べて、試験で合格点を取るのに必要な情報の総量を受験勉強の初期に知るのが重要です。
(→参考書・問題集の吟味


過去問の確認は「赤本」などを利用します。


これからの残りの受験期間を考えて、それらの情報を何も見ずに、あなた自身の頭だけでいつでも取り出せるように記憶できるかどうかです。「合格するかどうか」はそれだけです。


勉強しても、覚えてなきゃ「合格」には役立たない?


そして、記憶の仕方にも種類があります。


5分後に聞かれたら答えられる程度の定着具合、1日後に聞かれたら答えられる程度の定着具合、10日後、1ヶ月後、1年後・・・などなど。


「明日テストがあってそこで良い点をとる。」が目的なら、1日持つ程度にまで定着していれば問題ありません。


1日持てば、目的達成できるからです。


ですが、受験では、半年後、1年後に、取り出せるように記憶していないならば、全く勉強していないのと同じなわけです。


なぜなら、「合格点をとる。」のが目的で勉強をしたのに、試験当日に思い出せないならば、点数は0点だからです。


全く勉強していないのと同じ結果です。点数だけを見れば。


全く勉強しないならば0点でも不思議ではありません。


ですから、受験では、合格が目的ならば、半年、1年持つ程度にまで知識を定着させなくてはいけないのです。


受験勉強に求められるのは、一週間の記憶ではなく、半年など、長期間の記憶なのです。


そのためには、日々の学習から記憶のレベルを意識しておく必要があるのです。(覚えるためにはどうすればいいのか?


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