勉強をしている時の不安や悩みを解決する方法とは?

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悩みや問題を解決するときに大事なのは、何がネックなのかを考える事

受験勉強をしていると、いろいろな不安や悩みが出てくると思います。


心配事はどんどん出てきておかしくありません。


不安や問題が出てきたときに解決していくために、大事になるのが、一つ一つ進んでいくということです。


一気にやるというのは精神的にきついものがあります。


あなたの精神状態を改善するためには、どの部分が問題なのかを考え、解決策を探り、それらを実際に試してみる、という事が必要になります。


もう一つ大事な事は、その不安から逃げてはいけないという事です。


”ホントは”解決したいのに、ゲームをしたり、マンガを読んだりしていては、ずっとその精神状態で過ごしていかなくてはならないのです。


なぜならば、その不安の解決策は、「ゲームをすること」ではないし、「漫画を読むこと」ではないからです。


ゲームで遊んだり、テレビを見たりすれば、”一時的には”その辛い気持ちから逃れることができます。”一時的には”その精神的に辛い感情を薄めることはできます。


ですが、一時的にストレスを薄めただけで、問題を解決したわけではないのですから、ゲームを終了した時だったり、お風呂に入っている時だったり、ふとした時にその辛い感情はすぐにまたあなたの心を侵食し始めるのです。


ですから、嫌なことであっても解決策を考えるというのが大事な事です。


そして解決策を考えるときのポイントやコツとして、その不安を起こしているものを小さくするというのがあります。


そして小さくする時に有効なのが、書き出すという事です。


いちいち書き出すのは面倒と思うかもしれませんが、書き出すと、解決策を考えるときの効率が全く違いますし、気持ち的に楽になる事がものすごく多いのです。


なにが問題なのか分からないと、どんどんあなたの心の中でその不安が大きくなっていくのです。得たいの知れないものはどんどん大きくなっていくのです。


得たいの知れないものでも、それが何なのか分かるだけで(実際に解決はしていなくとも)、「こんなことで不安になってたのか」と精神的にラクになる事があるのです。


そして、解決に向けて試してみたいことや打ち手が見つかれば、その不安を解消できるような行動がとりたくなり、実際に試してみたくなるのです。


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どこで詰まっているのかをはっきりさせてそこを解決する。


例えば何か今あなたを困らせている事があったとします。


その悩みや問題を解決したい時には、その流れを細分化するのが大事です。


一つ一つに分けます。


今あなたを困らせている事の流れの始まりから終わりまでが、A、B、C、D、E とあった場合、このそれぞれのどこがネックで終わりまでいけないのかを考えるのです。


うまく行く場合には、 A○⇒B○⇒C○⇒D○⇒E○という状態です。


仮にBがうまくいかないとすると、A○⇒B×・・・(C○⇒D○⇒E○)という状態です。


せっかくC、D、Eはできるのに、Bがうまくいかないせいで、全てうまくいかないという事です。もしBがうまくいけば、Eまでうまくいくのは明白ですよね。


というわけで、物事がうまくいかない時には、このBに力を注がないといけません。


このBを、どうにかこうにかして解決しようと考えなくてはいけません。


「どうしてBができないのか。」を考え、解決策と思えるようなa、b、c・・・を思いついたら、「どうしたら、aができるのか。」を考えるのです。どうしたらb、cができるのかを考えるのです。


この解決策と思えるようなa、b、c・・・を考える場合に、「B」自体を更に小さいパーツに分けるのが有効です。


勉強ができないというのを小さくするとは?


あなたが勉強で困っているとしましょう。


その場合には「勉強」を細分化して、「勉強を始める。」「勉強を続ける。」・・・。などに分けます。


勉強ができない場合にも、勉強が始められないのか、勉強が続けられないのか、勉強していても集中できないのか、勉強しているけど記憶できないのか、・・・など、いろいろなパーツに分けることができます。


ここでは受験勉強を、「勉強を始める。」と「勉強を続ける。」の2つに分けたとします。


「勉強が始められない。」、だけど「いったん始めれば、まぁまぁ続けられる。」という場合には、「勉強を始める。」が解決できれば勉強で困ることはなくなるわけです。


「勉強は始められる」だけど「勉強時間が続かない」場合には、「勉強を続ける」ができれば勉強に困ることはなくなるわけです。


「勉強を始める。」ができない場合に、最初に自分自身にする質問は「どうして勉強が始められないのか?」になります。


考えると、原因と思われるものが色々と出てきますよね。それらを書き出します。


「楽しくないから」「面倒くさいから」「ツラいから」・・・などの、あなたが感じる「勉強が始められない」理由です。


この後は、「どうしたら、楽しくできるのか。」を考え、「どうしたらめんどくさく感じないのか。」を考え、「どうしたら辛くなくなるのか。」を考えます。


そして考えられる解決策を一つ一つ書き出していくのです。


思いついたけどムダそうだなぁ~というものも書き出します。後で消せばいいことですし、ムダかどうかはホントの所はやってみなければ分からないからです。


例えば、好きな子と一緒にやれば受験勉強ですら楽しくなるかもしれないですし、一日にやる事をかなり少なくすれば、面倒くさく感じないかも知れないですし、「勉強のやり方」を知れば勉強するのが辛くなくなるかもしれません。


そして、この様に「解決策になるかも知れない事」を思いついたならば、実際に試してみて効果があるのか、当初の問題が解決できるのかを確認していきます。


実際に試すのがツラいと思われるかもしれませんが、あなた自身で考えた”打ち手”は試したくなってくるのです。そして、その打ち手自体の実行を、より確実にするために、”打ち手”自体もカンタンに実行できるレベルまで小さくするのが大事です。


もし解決できたならば、A→B→C→D→Eの様にEまで一気に続いていきます。


そうなれば、あなたが”勉強”の流れにおいて気をつけるべきなのはその一点なのです。


そこに細心の注意を払えば(小さくしたり、そこに注力したり)、あなたは”勉強する”のが簡単になるのです。


解決できなかったならば、ここでもまた「どうして効果がなかったのか。」を考え、「どうしたら効果があるようなモノが見つかるのか。」を考え書き出します。そして、実行していきます。また、そのほかに考え出した打ち手を実行していきます。


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目的を常に意識しておく


「好きな子とやれば、そりゃ受験勉強も楽しいかもしれないけど、現実的には難しくない?」という場合にも、「どうして好きな子と一緒にやれないのか。」を考え、「どうしたらその解決策をできるのか。」を考えます。


もしくは、「どうしたら、好きな子とやっているのと同じ様な効果が得られるのか。」を考えていくのです。


またこの場合には、「勉強を楽しくする。」を解決できたとしても、「効率よく勉強をする。」はできないかも知れません。


その場合には、「どうしたら”好きな子と勉強する”と、”効率よく勉強する。”」を共存させることができるのか?を考えていきます。


「共存させることはできない、そんなの難しい。」と思ったならば、他の道を探るのも一つの手です。


なぜならば、ここでは「好きな子と勉強する。」が目的なのではなく「楽しく勉強する。」が目的だからです。そして、なぜ楽しくするかというと、「勉強に困っている」を解決するためだからです。


「合格に向けて楽しく勉強する。」には、「好きな子と勉強する」以外にも選択肢はあります。ただの一つの可能性を選んでいたというだけの事です。


そして、共存させられるかどうかにも、いくつも可能性はあります。答えを探し続けて行くならば。


探し続けなければ、見つからないのは明白なのです。


そして、ここで考えている事はただの手段です。目的を達成させるための一つの選択肢です。


どうしてもその選択肢じゃないとならないという事ではありません。


選択肢に固執するのは、目的を達成することから手段を達成することに、狙いがズレていっている事になります。


あなたがその選択肢じゃないとイヤならば、もちろんそれをやればいい事ですけども。


選択肢に固執するというのは、言うならば、


A⇒B⇒C⇒D⇒EとEまで進ませたかったのに、


○⇒□⇒△⇒◎⇒BとBまで行くのが目的になっているという事です。(Bで終わらそうとしているという事です。)


当初は、Eまで進むためにBを解決しようとしていたのに、途中からEまでいかなくてもBが解決できればよいとなったという事です。


この場合には、BからCに続いていけばEまでいけるので、そこで問題解決なのですが、BからCに行く発想が出て来なくなってしまいます。


なぜならば、Bが終着だからです。


常に「何のためにこの道を選んでいるのか」を意識する必要があります。


”何”次第では、その道でないといけないという事はないのですから。


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