「勉強するならば覚え方のコツ、記憶のレベルに配慮しておくのが重要」

勉強をしていくにあたって、「覚える」ということが物凄く必要になってきます。

そしてやり方やコツのようなものを知っておけば、合格点をとるための覚え方が分かってきます。

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覚えるのに一番必要なコトってなんなの?

物事を覚えるために重要なのは「繰り返す」という事です。

今現在、点数が取れていなく悩んでいるならば、思っている回数よりも大幅に多く繰り返す必要があります。

点数がとれる勉強というのは、勉強した内容を覚えている勉強だからです。

試験当日に覚えているように勉強するには、愚直な繰り返しを意識して暗記する必要があるのです。
(→「覚える」という事の過程と手順。)

ただ単に問題を解くならば、(一年後に覚えていなくても良いならば)、教科書の例題を2、3回やり、すぐに類題をやれば解けることもあります。

ですが、大げさに言えば、これでは丸写しと同じです。

直前に勉強した解法を使い類題を解いただけですので、解法が頭に入ったとは言えない状態です。

勉強の2時間後や1日後に解ければ良いというのなら効果的だと思います。

そもそも何のために覚えたいの?

ですが、あなたが勉強している目的からすると、1年後に試験問題を何も見ずに解けるようにしなくてはなりません。

1、2度解いただけの方法では、1ヶ月後、1週間後ですら問題を解くのは難しいです。

それが3回、4回でも同じ事です。

さらに、「スラスラ」解ける状態になっていないので、解くまでに時間もものすごくかかりますし、試験中に思いつくかどうかもあやふやです。

1、2度やったものでは「頭に入っている」というだけで、肝心な時、長い期間準備してきた目的の「その時」に取り出せないのです。

何回も繰り返すと、トータルでは超有利?

100回繰り返すとどうでしょうか?

その後、何もしなくても2週間はいけます。

そして、たまに頭の中で思い出すだけでその記憶は保持されるのです。

思い出すだけですから、1分もかかりません。

思い出すだけで復習になります。

机に向かう必要もなく参考書を見る必要もありません。
(ポイントを書いた参考書は見返すと記憶の保持に更に効果がありますが。)

愚直に繰り返す事の効果を、あなたは既に体験しています。

今現在、九×九を思い出すのに教科書を広げますか?

因数分解のやり方・手順を思い出すのに、参考書を広げますか?

頭の中で思い出すだけで済みますよね。

はじめの頃は、九×九を思い出すのにも教科書を広げていたかも知れません。

ですが、愚直に繰り返して「スラスラ」レベルになると、教科書を広げなくてもよいのです。

スラスラレベルにするには繰り返しが超重要

スラスラレベルにするには、繰り返しが本当に重要です。

そして、通常九×九レベルにまで落とし込んだものを忘れることはありません。

受験勉強では1年後も覚えていられる様に勉強するという事が大事です。

冒頭に記載した記事では、一つの解法を100回以上繰り返したので、一気にすらすらレベルまで持っていきましたが、覚える解法は他にもあります。

一つの事に1日にそこまで時間をかけられません。

また一日に100回よりも、一日一回を100日続ける方が一年後に覚えておくには効果があります。

ですが、これからの勉強も基本的なやり方は、100回繰り返すやり方と全く変わりません。

100回の数を減らすのか。100回の数を増やすのか。日を変えて100回に到達するようにするのか。3ヶ月で100回にするのか。それが違うだけです。

またこれは、「100回やる」のが目的ではなく「覚える」のが目的です。

「手段が目的にすり変わる」とよく言いますが、100回やるのは手段で、目的は「試験で合格点をとる」です。

そしてその目的に直結するのが、「一年後にも使えるように覚える」という勉強です。

ただ単に、100回など数多く繰り返すと、「一年後にも使えるように覚える」に到達しやすいのでそうしているだけです。

1回で「一年後も思い出せて使いこなせる」ならば、1回で良いわけです。

それができるならば。

それができると考えているならば。

確信があるやり方を知っとくと?

また、これから先は類題を実際に解くという事は殆どやらなくても良いです。

なぜなら、もう既に解法を覚えれば類題も解ける様になると実感できているからです。

類題を見る「だけ」でパッとその類題の解法が思いつくならば、実際に解く作業をしなくても解けるという事が問題を「見るだけで」確認できるのです。

問題を見て、パッと解法が思いつかない類題のみ、解法を覚えれば良いのです。

問題を見てパッと解法が思い浮かぶならば「同じ問題」なのです。

初めてやる場合、ホントに解けるのか不安に思いながらやっていると、効果が薄いですし、つまらないし、効率が悪いので、ただ単に本当に解ける様になっているかどうかを確認するために今回は類題も実際に解いたのです。

類題は分かりにくいものだけや、模擬テスト等だけで十分です。

また、ある程度解法を覚えた段階で、解法の組み合わせ方を覚えていきます。

この場合も、先に解説を見て、解法を覚える(解法の組み合わせ方を覚える)というやり方です。

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