勉強しようと決心して机に向かっても勉強が長続きしなくて困る、という時があると思うのですが、そんな時には”ゴールを決める”のが重要です。

ここでいうゴールとは「その日の勉強でやる事」です。

勉強を始める前に、今日は何をするのか、この午前中で何をするのか等、やるべきことを一度整理しておくのです。

解く問題の数をゴールにしても良いですし、参考書のページ数でも良いですし、復習の回数でもよいです。

とりあえずのゴールをあなた自身で知っておくのが、勉強を長く続けたい時に意識しておくポイントになります。

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勉強を長続きさせるコツはゴールをはっきりとさせておくこと

勉強を長続きさせるコツはゴールをはっきりとさせておくことです。

ゴールを決めておくのは超重要です。

例えば、マラソンでゴールが決まっていない場合を考えてみて下さい。

マラソンを始めて、どこまでいけば辿り着いたと言えるのか分からない場合、走り始めようとも思いにくいですし、いざ走り始めても、走り続けるのにはものすごく精神的な強さが求められます。

ゴールが分からないなら、どこに向かって走ればいいのか分からないので、”勉強を”やり始められないし、走り始められたとしても、どこまでいけばゴールなのか分からないから不安になり、”勉強を”続けられないのです。

ですが、「今日は100m進んだらその日の”勉強”はゴール」と分かっていれば達成できやすくなります。

ゴールが決まっていない場合と比べると、「今日の勉強は100m進めばいいのか」と分かっているならば、勉強をやり始めやすくなります。

終了が感じられるからです。

なので、勉強を長続きさせるコツはゴールをはっきりさせる事です。

物事が長続きしない場合でも最初は続く

そして、”勉強”をやり始めて、10m~20mは割と楽に勉強を続ける事ができます。

なぜならば、作業欲的なことや行動の連続が起こりますし、何事もやり始めは集中しやすいからです。

一度物事を始めるとそんなすぐにはやめられないのです。

物事が長続きしないって場合でも最初は続くって事が多いと思います。

飽き性を直すのにここでゴールが分かってるメリットが活きてくる

10m~20m進んだ後の20m~50mは間延びしやすいですが、そこまで疲れもなく、行動の連続の勢いも残っているので、そこまでツラく感じずに、割りと楽に進んでいく事ができます。

飽き性を直すのにここでゴールが分かってるメリットが活きてきます。

想像してみて下さい。

50m進んで「ちょっと疲れてきたかも」とふと思ったときに、ゴールが100mと決まっていなかったとしたら?

50m通過した時点でゴールが100mと分かっていなく、1kmかもしれない、5kmかもしれないという状態では、50mの時点で走るのをやめてしまう事が多いのです。

なぜならば、あまりに遠いゴールに向かっている気がしてくるからです。

あまりに遠いならば、”どこでやめても同じだし・・・”と感じてしまうのです。

「また、あとでやり始めればいいや」と考えて、そこで勉強をやめてしまうわけです。

これは、勉強が長続きしないという事です。

そして、50mという短い勉強時間でやめるのが続くと、「勉強が続けられない・・・やる気しない・・・」と悩み始めてしまいやすいのです。

現にこの記事を読んでいるという事は、あなたは少なからずそのように感じ、困っているわけです。

なので、長続きさせる、飽き性を治す方法としてゴールを決めるのが重要です。

この「ちょっときつくなってきたかも・・・?」の時に終了時点が感じられて継続しやすくできるためです。

飽き性でもここで勉強やめたらもったいないって感じられればあとちょっとは続く

50m進んだ時点で、100mがゴールと分かっていて、「残り50m進めばとりあえずゴールだ」と感じられるのならば、少し疲れたと感じていても、その後ちょっとは頑張れます。

ゴールが決まっていれば(100mがゴールと認識できていれば、)、その後の「10m~20m」は進みやすくなります。

そして、少し頑張って60m~70mまで進んだら、もう戻る方が大変なわけです。

勉強では戻るというのは難しいですが、今やめたら「もったいない」という感情がだんだん芽生えてきます。

飽き性だったとしても、ここで勉強やめたらもったいないって感じられればあとちょっとは続く可能性は高いです。

100mがゴールと分かっていたならば、勉強をここでやめるのは進み過ぎてしまっているためです。

ここまでくると、「損したくない」という気持ちが出てくるのです。
(→受験勉強を継続したいなら「勉強しまくる」という逆説的なポイント

そして、「もったいないから、”やり遂げたい”」という気持ちに切り替わり始めます。

誰だって自分の労力を無駄にはしたくないのです。

今日は100m走ろうと決めて走り始めて、60m~70mまで頑張ったならば、そこで簡単にやめるのは難しいのです。

ここでやめたら決めた事をできなかった事になりますし、今までの事がムダなように感じられるからです。

なので、飽き性って思ってて直したいって思っている場合には、その半分まではできる様なゴールを決めて、とりあえず始め、50mを超えるのが重要です。

ここでやめるのはもったいないって感情が出やすい距離にゴールを置くのがポイントです。

終わりに近いからやる気が長続きしないって事がなくなる

上記のような気持ちが芽生え始めますので、その後の10m~20mは続けやすくなります。

スタートから80m程進んだならば、「終わりに近い」ので集中できるのです。

終わりに近いからやる気が長続きしないって事がなくなります。

もうちょいでゴールなので。

テスト終了10分前と同じ状態で、もう他の事は考えづらいのです。その終わりに価値を感じてしまうので。(→勉強に集中したい時に知っておきたい集中できる状況のこと

また、ゴールまで残り20mなら、「手が届きそう」と感じれる距離だから進んでいきやすいのです。

今まで80m進んできたのだから残りの20mというのは短く感じるし、”ここまできたら絶対にやり遂げたい”と感じる事が多いからです。

だって、あと20mなのですから。

あとちょっとの頑張りでゴールに「手が届きそう」だから、あとちょっと頑張るのは難しくないのです。

ちょっとの頑張りで目標に到達できるのですから、勉強を続ける事ができるのです。

その段階まで来たら、ゴールするまではやる気が長続きしないって事がなくなります。

目標を達成した時のあの感情をあとちょっとの頑張りで味わえるのですから。

その感情を得たいがために続けられるのです。「ちょっと」の頑張りで目標に到達できるのですから。

長続きする勉強の方法のまとめ

という事で、長続きする勉強の方法についてでした。

勉強をやり始めても続かない場合には、ゴールや一区切りを何でも良いので毎回決めるのが重要な事になります。

飽き性を直す目的がある場合には、半分までは楽にいけるってゴールを決めてそれを続けていくのが良いと思います。

仮に、最終的なその日の勉強のゴール、を決めていない場合には、勉強をやり始める事自体難しいですし、ゴールに手が届きそうなんて感じれないですし、20m進んだ段階の「もうちょっとは頑張ろう」も出てこないし、50mを超えた段階の「損したくない」も出てこないし、80mまで進めた時の「やり遂げたい!」も「終わりの時間」も利用できないのです。

なので、長続きする勉強にするには、まずゴールを決める、のが超重要です。

ゴールの決め方の注意点としては、ゴールは100%自分に依存する様に立てる事です。
勉強を継続する目標の立て方

そして、前日に次の日のゴールを決めておくと効率が良いです。
大学受験のために立てた勉強の計画を実行するコツ

また、あまりに大きなゴールは立てたところでゴールになっていないので、それでは立てた意味がない事にも注意が必要です。
勉強始めてもすぐ飽きるのは目標設定が遠いから

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