基本的に各予備校の模試は、受けられる機会があるならば全て受けることにします。

どうして数多く模試を受けるかというと、その方が日々の勉強においてとりあえずの期限を意識できるからです。

あまりに遠くにある先の事を考えていても、やれる気がして来ないのでやる気も上がらず、勉強をやり始める頻度が減ってしまいます。
(→勉強始めてもすぐ飽きるのは目標設定が遠いから

遠すぎる事を考えていても日々の勉強に集中する事が難しいので、「ゴールまでの道を更に細かく分けて勉強しやすくする = 模試を何回も受ける」というのはすごく効果があります。

期限が一年後と考えているとまだまだ時間はあると感じやすいので、受験準備期間の勉強時間にあまり価値を感じずに怠惰に過ごしてしまいがちなのです。

ですので、一ヵ月後、その更に一ヵ月後、と「とりあえずの期限」を感じながら勉強できる様にしておく必要があるのです。

そのために、模試を数多く受ける様にします。

模試を受ける回数を増やすと日々の勉強の効果を上げられる

模試を受ける回数を増やすと日々の勉強の効果を上げられます。

模試を何回も受けることによって、大学試験本番までの期間の間に「終わりの時間」を何回も感じられるので毎日の勉強の効率が上がってきます。

始まりと終わりの時間に人は集中できるという記事を書きましたが、それとほとんど同じ事です。

今している勉強を何のためにやっているのかというのを本番までに一回しか感じられないのと、感じる機会が何回もある、というのでは日々の勉強に対する集中力が物凄く変わってきます。

期限を感じられていれば、目的意識を持った勉強をする事ができるのです。

=模試を受ける回数を増やすと効果が上がった状態で日々勉強できる

模試を受ける意味は総復習をする機会が生まれる事

そして、勉強に期限が設けられていると、「模試までにとりあえず一通り形作ろう」と勉強に対する意識が変わってきます。

模試を受けるのが面倒と感じていたとしても期日が近づいてくれば、やはり、少しでも点数がとりたいという気がしてきますので、少なからず勉強をする様になります。

=全範囲の繰り返しの回数を増やせる

模試があるたんびに総復習をする機会が生まれるというのはかなり強いのです。

これは模試を受ける意味の中でもかなりのメリットの部分です。

1年後の本番までに何回も模試があれば、何回もそれまでに学習した全範囲の復習をする機会が生まれるので、記憶する上でこれがかなり効果があります。

一日に100回よりも、一日一回を100日の方が長い期間暗記しやすいので、長い期間のポイントポイントで記憶を刺激する機会があるというのは、受験本番にも覚えておくという事にかなり効果があります。

少ない回数しか受けないならば、それだけ総復習の回数は減ってしまいますので、出来る限り模試を受ける様にします。

ちなみに、全範囲の勉強が終わっていないという場合には、とりあえずで良いから出来るだけ早めに終わらすという意識が結構重要です。

サッカーなどと同じで、とりあえずでもシュートをしなければ、点が取れる可能性はないからです。

ですので、とりあえず”シュート”しておきます。

とりあえずでも終わらしておくメリットは他にもあります。
参考書や問題集が終わらない時や進まない場合にはどうすればよい?

むしろ、全範囲を勉強しておけば、模試を受ける意味を自分で作り出せているって感じになります。

全範囲勉強していればとりあえずは点数がどんなもんか確認したくなったりするので。

苦手な分野が分かるから模試は受けるべき

模試を受けるべきか迷うって事があると思いますが、苦手な分野が分かるので模試は受けるべきです。

予備校等々の模試というのは大学試験本番のテストに近づくように作られていますので、実践的な、よく出る問題が厳選されて出題されています。

資格試験等々でも同様です。

何回も模試を受けていれば、自分はどこが苦手なのか、どこら辺の知識が抜け落ちているか、が自分で理解できる様になってきます。

そうすると、日々の勉強でも対策を立てて、自分が苦手な分野を集中して勉強する事が可能になります。

模試を受け続けると、合格に必要な自分にとっての重要な問題を貯めていく事ができる、って感じです。

仮に、模試で正解できなかった問題全てが正解できる様になったとしたら?

って事なので。

なので、自分がその時点では点が取れない問題が分かるって意味で、模試は受けるべきです。

勉強していれば苦手な科目や分野も普通レベルにできたり、時には得意にまでできますので、今現在苦手な部分も1年後や半年後の本番では点数がとれる様な勉強をする事が可能になります。

模試を受けた事で、苦手な部分が分かった状態で勉強できていれば。

何回も模試を受けて、厳選された問題集を作っていくという感じで勉強を進められます。

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