スマートフォンを勉強に使う!

物事を覚える時には、同じ事を何度も繰り返すのが良いと以前書きました。

そして関連付けが有効とも書きました。

そして細分化も。

そこで、スマートフォンのボイスメモアプリや音声レコーダーを活用します。

覚えておきたい事を音声に吹き込むのです。

これは、数学の手順も吹き込みますし、世界史の用語と意味、出来事の流れも録音しますし、英語の文も吹き込みます。

覚えたいものは何でも録音します。

音声にして録音しておけば、勉強を始められる機会がかなり増えます。

何度も同じ事を繰り返せますし、馴染みのある「あなたの声」に関連付けられますし、聴くだけである程度の効果があるので勉強し始めの細分化にもなっています。

そして、音声にしておけばノートを広げられないときにも、参考書を持ち歩いていないときにも、全くやる気がないときにも勉強が始められるのです。

音声学習はスマホを持っていてイヤホンがあればいいだけなので。

自宅の部屋なら、やる気がない時にも横になりながら聞くこともできるので、勉強の一歩目を物凄く小さな階段にできます。

スポンサーリンク

スマホで勉強できる様にしておくメリット

今の生活ではどこに行くにもスマホは持ち運びますよね。既に持っている人ならば。

勉強時間の総量は受験合格においてかなり大きな要因なので、通学中にも勉強できて、遊びに行く時もできて、ベットで横になっている時にもできるのは物凄く大きいのです。

スマホで勉強できる様にしておくメリットはいつでもどんな時でも勉強しようと思えばできる状態にできるって部分です。

ボイスメモに覚えたい事や忘れたくないポイントを録音しておいたならば、「音声を聞き始めるだけ」で勉強できます。

何回か画面をタッチすればできるのですから、これだけでもかなり楽に勉強できます。

どうしても勉強が始められないって時は好きな曲と合成

ただ、人によると思いますが、音声だけ入っているものだと、あまり聞く気がなくなってしまうって事があったりで録音した最初の方はまぁまぁ聞くのですが、基本そこまで楽しい音声ではないので聞き始めるまでが段々面倒になって来る事があると思います。

その場合は、この状態から更に関連付けと細分化をします。

あなたも聞きたくなる音楽があると思います。

何でも良いのですが、できればBGMなど、言語が入っていない物を思い出して下さい。

ゲームのサントラでもいいですし、YouTubeとかニコニコ動画などの「弾いてみた。」などの音楽でも良いです。

自分が覚えたいモノを入れた音声(ボイスメモの音声)をこれに合成します。

聞きたい音楽ですから、楽しいという気持ちにさせてくれる物で、それを聞くためにスマホの画面を何回かタッチするのはわけないわけです。

やる気がない時にも。

つまり、一歩目の階段が超細分化されています。

=どうしても勉強が始められないって時にも始めやすくなる

「自分の音声」を「好きな音楽」に合成するのは、「好きとは言えないもの」と「楽しいもの」を関連づけ、「勉強する」という行為を細分化してくれているわけです。

これなら、通学中でもわりと楽に聞き始められますし、聞いていても嫌な感情は出にくく、むしろ楽しく隙間時間で学習が始められます。

合成のやり方

どうやって合成すんの?というと、Audacityというソフトを使います。

具体的なやり方としては以下の様になります。

Audacityを立ち上げて、

1.ファイル→開く→該当の音。もしくはただ単にファイルをドロップしてもOKです。
2.ファイル→取り込み(2つ目の音)
3.画面左側の「-」「+」ゲインという所で各種音声ファイルの音量を調節します。
音楽の方は低めの方が良いと思います。
4.Ctrl+Aで両方(音声全て)を選択し、
5.ファイル→書き出し。です。

上記の様にやると、あなたの音声と好きな曲が合成された物が、一つのMP3ファイルとして出来上がります。

自分で作った音声で学習する場合の別の効果

ですがこのミキシングは「作業」です。

これやっただけでは、目的に向かって1mm も進みません。

この様な作業に時間をかけてはなりません。

超適当で良いです。

目的に直結することに時間を使うのが超重要です。

できた音声学習の内容を頭に入れて、はじめて1mmです。

これは関連付けであり、細分化でもあります。

楽しい=聞いても良いBGMに、楽しくはない=勉強のボイスメモを関連付けです。

そして、ボイスメモ単体では、たるくて聞き始められないときのために、その第一歩を小さくするため、楽しくて聞きたい、気分を上げてくれるBGMを加えるという事になります。

で、自分で作った音声で学習する場合は別の効果も出て来ます。

その合成した音声をずっと聞いて勉強を繰り返していると、何も考えずとも、原曲を聞いただけで、ボイスメモの内容が頭に出てくるようになります。

ボイスメモが加わっていない原曲だけを聞いても。もう既に関連つけられているので。

=好きな音楽(サントラ等)のみを聴くだけでも復習の機会が増えるって効果がある

スマホのアプリで音声での勉強をできる様にしておくと始めるのが楽

スマホのアプリで音声での勉強をできる様にしておくと始めるのが楽になります。
ボイスメモは勉強の導入の最初の一歩目を「何も考えずに」やり始められる事が多いためです。

やる気がしないときに、どんな態勢でも良いので、スマホを持ってボイスメモを聴き始める=勉強内容を垂れ流し始めるのは勉強するには有効な方法の一つです。

それが、スマホのアプリで勉強する方法のメリットなのです。

そしてこれは作業欲にも通じてきます。

坂を下るボールと一緒で一度転がり始めると、一定の所までは止まれなくなるのです。

それが最初は面倒だと思っていた事だとしても。

好きな音楽を聴き始めて、10秒でやめることができますか?

最初は力を加えるのが必要ですが、転がり始めたボールは一定の所までは止まれないのです。

勉強を始めるには、最初に力を加えるまでの階段をどれだけ小さくできるかが肝です。

なぜなら、一度転がり始めれば、その後は力を加えなくとも勝手に転がっていくからです。

次ページ→なかなか行動できない時は頭の中は好きな事で満たし手自体は動かし始める

スポンサーリンク