授業に集中したいとは思っているのに、授業に全然集中できない時があるかと思いますが、どうしても授業に集中できないという場合には、学校で受けている授業を自分のレベルにまで引き下げる必要があります。

理解している所が7~8割で分からない所が2~3割の状態だと勉強の効率が良くなるという記事を書きましたが、これは問題集で勉強する時だけでなく高校や予備校の授業でも同じで、自分のレベルと授業のレベルが離れてしまうと、途端にストレスが大きくなり、集中して聞き続けることができず、気持ち的に厳しくなって集中できなくなってしまいます。

なので、授業を自分のレベルに合わせる事が授業に集中する方法の一つとしてあります。
※レベルというのは、勉強の難易度だけでなく、興味の対象のという意味でもあります。

学校の授業を自分のレベルに合わせるには?

授業のレベルを自分に合わせると言っても、教えてくれる先生を変えることはできないし、通っている高校も変えることはできないので、レベルを合わせるのは難しいと思われるかも知れませんが、授業の受け手側がやれることだけで同じ授業であっても自分のレベルに合わせる事ができます。

自力でレベルを引き下げて授業に集中する方法

  1. 授業中は出てきた疑問をメモする“だけ”にする
  2. 授業を自分の興味ある事の“やり口”を見つける場として使う
  3. テストによく出る部分を見つけておいてそこだけは授業中に集中して終わらせる

授業中は出てきた疑問をメモする“だけ”にする

授業のレベルを自分に合わせるために、授業を聞いているときに感じた疑問をメモする“だけ”にすると、集中して授業を聞く事ができます。

話を聞いている時に出てきた疑問をメモする“だけ”ならば、勉強の敷居が低く、授業のレベルが自分のレベルに合うので集中できる様になります。

疑問をメモする“だけ”に集中できるのです。

その疑問の答えは無理に解決してはいきません。今の段階では放っておきます。

解決するのは、これから先の授業で答えを先生が勝手に言ってくれた時や、テスト期間の勉強時です。

そして、メモした「疑問」が頭にある状態で授業を受けると、先生の話に集中しやすくなります。『この疑問を解決するために話を聞いている!』という目的意識を持った勉強にできるので。

詳しくは以下の記事をご覧下さい。

授業を自分の興味ある事の“やり口”を見つける場として使う

二つ目は、実際には授業を受けているけれども、それは「自分の興味のための方法論を見つけるため」という風にします。

どういう事かと言うと、実際には数学の授業を受けていたとしても、その授業の組み立て方とか、集中を途切れさせない話の組み立て方などの授業に自分でその授業から得たい事を変更していきます。

授業の組み立て方を知るというのは、人に物を教える時や物事を進める時のスムーズな流れを知るという事になりますので、日々の生活の中で反映させられる事がたくさんあります。

日々の生活の中で使える『物事の組み立て方』を得たいから授業に集中できるのです。

勉強内容が面白いからではなく。

詳しくは以下の記事をご覧下さい。

テストに出る箇所を確認した上で、授業を受けるようにする。

高校の中間・期末テスト勉強のやり方を知り効率よく点数をあげる!という記事で書きましたが、テストに出題される問題というのはパターンが決まっています。

「この部分を覚えておけば、70~80点は固い。」などの『言葉の部分』があるので、過去のテストを引っ張り出して自分で「教科書のどこの部分から問題が出題されているか?」、「常に出題される箇所はどこなのか?」を探しておき、点数をとる上で優先度の高い部分を先に調べておきます。

そうすれば、授業中にその『よく出る言葉の箇所』の説明になったら、かなり集中して授業を受ける事ができます。

「テスト期間中の自分の負担が減る」っていう実利がスグに感じられる勉強だからです。

授業全部に集中できずとも、精神的な難易度の低い『テストの点数に直結する事の勉強』なら集中しやすいのです。

そして、授業中にテスト勉強の大元の部分を終わらせておくと、テスト期間の自分の労力を減らすという事にもなりますので、その部分でもやる気の程度が上がり授業に集中しやすくなります。

『テスト期間の自分の労力を減らす事』には、まぁまぁ興味ありますよね?

なので、集中できます。

授業に集中する方法のまとめ

自分の興味やレベルから授業の内容が離れ過ぎてしまうと、途端に集中できなくなったり、やれる気がしないと感じて、授業中に寝て時間を潰すことになりがちです。

ですので、自分で興味(自然と出てきた疑問)とか、自分の生活に使える『方法論』を見つける事に授業を使ったり、後の自分の労力を減らす(授業中にテスト勉強の大元の部分を終わらしてテスト期間の労力を減らす)事に繋げたりすると、今は全然集中できなくとも、授業に集中する事が楽になっていきます。

関連として、家で勉強したいけどあまり集中できないって場合には「できる!家で勉強に集中する方法の五ステップ1/5」をご覧ください。

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