センター試験で点数がとれないという原因には、大きく分けると、「時間が足りないから」という場合と「問題が解けないから」という場合があります。

そのため、センター試験で点数をとるには、「復習」と「過去問」がすごくポイントになってきます。

センター試験に恐怖を感じ過ぎない

センター試験は基本的に、単発レベルのやさしい知識問題で構成されています。

なので、勉強を続けてきちんと記憶する様に繰り返す事ができていれば、思ったよりも早くセンター系の模試の点数が上がってくると思います。

模試などで今はまだ点数があまり取れていない方でも、受験勉強を続けていけば、「なんだ、センターってこの程度の知識を聞いているんだ」「センターに恐怖感じすぎてたかも」と感じられると思います。

(問われているレベルを実感するためには、少なからず勉強を続ける必要がありますが。)

センターのレベルを確認するには、過去問の精査をしたり、既に模試で点数が取れている教科から考えます。

どの教科でも良いのですが、どれか一つは点数が取れているのならば、その教科に費やした過去の勉強時間などを思い出してみてください。

そして、その勉強にかけた労力を考えてみれば、センターで点数をとるにはどのくらいの労力をかければ良いのかがイメージできると思います。

他の科目も同じようなレベルです。

必要以上に恐怖を感じ過ぎないようにするためにも、センターのレベルを認識しておき、受験勉強を不安なく続けられる様にしておくのは結構大事です。

形式に慣れて時間に間に合うようにする

センター試験で点数をとるには、時間や問題形式、問題のレベルに慣れるのが重要です。
(→センター試験の過去問はいつからやるのが有利?

設問形式になれたり、問題数に慣れておかないと、センター試験は時間の割りに問題数が多いので時間が足りなくなってしまうからです。

受ける試験の概要が、試験の前に頭の中に入っているのと入っていないのとでは、合計点数に差が出てきますので、きちんと過去問を確認しておき、模試などで自分が把握しているかどうかや時間配分などを練習しておきます。

時間が足りない時の対策

一つ一つの問題のレベルはそこまで高くないですが、制限時間のわりに問題数が多いのが、センター試験で一番難しい所だと思います。

ですので、どれだけ速く知識を取り出せるかも重要になってきます。

速く知識を取り出すには復習を何回もするのがコツです。
(→記憶のコツって何?大学試験本番で忘れてはいけない?

覚えただけでは足りず、問題を見た瞬間に答えが(もしくは答えまでの道が)、思い出せるぐらいにまで復習して記憶を強化しておきます。

でないと、「もう少し時間があれば解けたのに・・・」という事になってしまいます。

センター試験の大部分は単発的な問題なので、それぞれを「すぐに思い出せるレベルにする」のはそこまで難しい事ではありません。

単純に総量が多いので、時間がかかる(=作業量が多い)というだけです。
(先ほども言いましたが、いまは点数が取れていない方でも、ある程度勉強をやっていく事で「センターのレベル」が実感できます。)

注意したいのは、仮に時間をかければ解けるとしても、時間が足りなくて解けなかったのだとしたら、ただ単に知識がないから解けない時と同じ点数しかとれないという事です。

ですので、制限時間に間に合うように、すばやく知識を取り出せる様にする必要があるのです。

そのために、本番までに知識を何回も繰り返して、あなたにとっての当たり前の知識にするのがセンター試験で点数を取るコツです。

苦手分野を無くしておく

そして、センターは難易度的にはそこまで難しい問題はなく、単発的な問題が数多く出題される試験ですので、全般的な基本の知識が必要になってきます。

よく言われる「センターは質より量」というやつです。

ですので、苦手な分野があるとそれだけもったいないです。

難しい問題はあまり出ないので、苦手な分野でも基本的な問題を覚えておけば点数が取れる試験だからです。
(→大学受験の場合、合計点数が大事になってくる?

ただ、範囲が広いので覚える数が多いだけです。

また、二次試験のための勉強でセンター対策になる教科ならば、直前期にはその復習を繰り返したり、全般的に苦手な部分がないかどうか、簡単なレベルの記憶に漏れがないかどうかの確認で済むのですが、よく出る分野が二次試験と違う場合には、センター独自に対策をする必要があります。

そのため、二次試験対策に時間を使っていて、センター頻出分野の繰り返しが足りないと思う分野は、過去問と問題集の精査で確認した部分を更に強化しておく必要があります。

また、数学は二次試験とセンターでよく出る分野に違いがある事がありますので、注意しておいて下さい。(志望校にもよりますが。)

本番に合わせた時間に勉強しておく

また、できるだけ日々の勉強時間も、本番の試験が行われる時間に集中できるよう合わせておきます。

大学受験の不安から生活が不規則になり夜型になってしまう事もあるかと思いますが、そのままの状態で過ごしていき、たとえ試験3日前に通常の状態に戻したとしても、予想以上に悪い影響が出てしまいます。

軽視しがちですが、かなり前から生活のリズムを元に戻しておいた方が後悔なく試験本番を迎えられると思います。

また、なにか理由があって夜型から抜け出せないのだとは思いますが、夜は基本的にネガティブな思考に陥りやすいというのも頭の隅においておくと良いかもしれません。
夜型の勉強は継続に向いていなくやる気も出てきづらい。

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