点数を上げるためのいいテスト勉強の仕方の一つ。

テストで点数を多くとりたい!と思ったコトがあると思います。

そのために、勉強を頑張れることもあります。

そして、その中には得意な教科をずっと勉強している方もいると思います。

好きな、得意な教科を勉強するのは、良いことだと思いますが、こと、点数をあげるという事に限って言えば、偏りがありすぎると労多くして益少なしになってしまいます。

テスト勉強、受験勉強では80点⇒90点よりも、50点⇒80点の方が労力少なく点数も3倍なのです。

スポンサーリンク

勉強時間の配分を意識すると受験の合計点数が変わって来る

勉強時間の配分を意識すると受験の合計点数が変わって来ます。

こと受験の場合、合計点数が大事になってきます。

試験というのは、いくつかの教科の合計の点数によって合否がわかれるものですから、数学でとった10点も英語でとった10点も点数自体は変わりません。また、問題の難易度が違っても、10点は10点です。

仮に今あなたが得意な教科は80点取れていて、苦手だと思っている教科は50点取れているとします。

こういった場合、勉強時間の配分をちゃんと意識して勉強していると、試験本番でとれる合計点数が結構変わってきます。

どっちの科目に重点的に勉強時間を充てるかで、点数の伸び代と、点数を上げる難易度が違うためです。

これは、受験だけでなく、定期テスト等の勉強でも同様です。

意識して時間配分をしておくと、合計で取れる点数にかなり違いが出て来ます。

勉強科目の優先順位は苦手科目?得意科目?

勉強科目の優先順位は苦手科目からなのか、得意科目からなのかどっちなんだろう?って疑問が出る事があると思いますが、合計点数を上げるって意味で考えると、優先順位が高いのは苦手科目の方です。

例えば、得意科目でテストで80点取れている教科というのは、そもそも興味がある科目や今まで勉強してきて知識がたくさんある、勉強していて楽しい、など点数が取れる要因がたくさんある事と思います。

苦手科目でテストで50点程度ってなってる方はどうでしょうか?

反対ですね。

  • あまり興味がない
  • 勉強したのに結果が出なかった
  • 苦手意識から勉強するのも嫌

など、点数が取れなくても不思議ではない事柄が多いと思います。

冒頭でも話した様に、どちらで点数を稼いでも10点は10点です。

この状態から点数を上げようとした場合、テストが100点満点だとすれば得意科目の方には20点の伸び代が、苦手科目だと思っている方には50点の伸び代がありますね。

80点の方は、そもそも得意な教科でわりと時間をかけて勉強している、けど取りきれていない20点が残っています。この残っている20点は難易度が高いと言えそうです。

なぜなら、ちゃんと勉強している!「だけど取れていない」という20点なのですから。

苦手な方の残りの50点を考えてみましょう。

こちらの方は、勉強時間が少なく残っている50点が難しいのか、普通なのか、易しいのか判断できない状態です。

なぜなら、勉強していない分野ですから間違えた問題が、少し勉強すれば点数が取れたのか、もう少しで取れたのか、かなり勉強しないと点数取るのが厳しいのか分からない、からです。

一般的なテストではその試験の中で難易度が高いのは2割程度です。相対的に。多くて3割程度でしょう。

試験問題の8割近くは易~普通のレベルで占められています。
(相対的な難易度です。)

もし、100%が難易度高い問題だとしたら、普通レベルは解ける人と、「易しい」までしか解けない人の選別ができないので試験の意味がありません。

普通レベルなら解ける人は「難易度高い問題」は解けないですし、易しいレベルなら解ける人も「難易度高い問題」は解けません。

こうなると、普通レベルの人と易しいレベルの人がとれる点数はどちらも0点です。

どちらも0点ですから、「2人は同じ学力」という事になってしまいます。

一人は普通までなら解けるのに。

100%「易しい」レベルで占められている試験問題の場合もまた同じ事です。

つまり、試験するからには難易度を散りばめなくてはならないのです。

という事は、苦手科目に残っている50点の内30点分程度は普通以下の問題の可能性が高そうです。

=難易度普通以下の問題ができる様になれば30点上がるのが苦手科目(時間かかるのかかからないのか判断できない状態)
=いまだ取りきれていない難易度高めの問題ができる様になれば20点上がるのが得意科目(時間かかるの確定レベル)

=合計点数を伸ばすのが目的なら勉強科目の優先順位は苦手科目から!って事になります。

苦手科目は時間かからない可能性もある状態で、難易度が普通レベルで比較すると易しく、それでいて伸び代が多い、ためです。

受験教科の勉強の順番は合計点数を伸ばしやすい方から

受験教科の勉強の順番は合計点数を伸ばしやすい方からやる様にすると効率的に勉強できます。

どちらが、より点数を伸ばせて、カンタンなのか?を考えて勉強する順番を決めるって感じです。

「今まで勉強してきて取りきれなかった難易度・難の20点中10点を取る」のと、「今まで勉強してない教科の難易度・易~普通の50点中10点を取る」のではどちらが簡単だと思いますか?

また、こちらには難易度・普通以下の点数が30点分ありそうなのです。

得意科目の方は頑張って難の半分をとっても10点です。
(これはこれで価値ある事とは思います。)

苦手科目だと思っている方は、全く勉強していないのでどのぐらい頑張れば良いのか分かりませんが、難易度・普通以下が取れれば良いのでそれなりの労力をかければ取れそうです。

「頑張って10点」と「それなりで30点」ならば、点数だけの観点から言えば30点ですよね。

だって、楽な方なのに点数は3倍増えるのですから。

次ページ→受験勉強をはじめるにあたって最初にやる事は過去問の確認!

スポンサーリンク