集中できる部屋ってどんなの?

基本的に、理由付けは何だってできます。

勉強しない事の理由付けは何でも思いつくのです。

”今日はやる気がしない。”とか、”今日は疲れてるから。”とか。

”今日は晴れだから。”だって勉強に集中できない理由になる事があります。

私は「部屋」もその類だと思っています。

模様替えをすれば、劇的に勉強に集中できる様になると思っていませんか?

ですが、他の場所では勉強できるのに、自分の部屋だと勉強に集中できないという状態ならば部屋の模様替えで解決する事があるかもしれません。

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勉強できて当たり前の部屋

模様替えをするにあたって”集中するにはどんな部屋にするのがいいんだろう?”という疑問や”集中しやすい部屋ってどんなの?”と思うことがあると思います。

極端な事を言えば、物が全くない部屋に入れられ、外側から鍵をかけられ参考書1冊のみしか持っていない。

そして、そこで1ヶ月過ごさなければいけない、という状況ならば勉強できるわけです。

その参考書を読むわけです。

なぜならば、そこでは勉強が一番の娯楽だからです。

基本的にはこういう事です。

ですが、全く何もない部屋というのは現実には難しいですし(今はタブレットやスマホで講義動画等が見れるサービス(スタディサプリだったり、進研ゼミのスマホ学習等々)があるので、簡単に似た様な状況にはできますが。動画は見始めちゃえば集中しやすく、周りに何があってもあんま関係ないので。)、仮にそれができたとしても部屋を出て自宅の違う部屋に行けばテレビが置いてあったり、マンガが読めたり、と娯楽がすぐそこにあるわけです。

それでも、できるだけモノが全く何もない方向に近づくように部屋を変えていくのが有効な方法の一つです。

「あなたの気を引くものが少ない部屋」です。

勉強できない部屋ってどんなの?

逆に、ネトゲもできて、マンガも読めて、PS3もできて、テレビも見れて、カラオケもあって、・・・こういう部屋ならば勉強できない可能性が高くなってきます。(勉強が一番の娯楽ではない人の場合。)

上記の様な場合「勉強」の娯楽順位はかなり下の方に位置しています。勉強が好きではない人ならば。

そうなると当然、「勉強」よりも上の方にある娯楽をやりたいという気持ちになってきます。

楽しい、面白いというほうをやりたくなるのは普通の事です。

ですので、部屋の中にある娯楽の順位を下げて、相対的に勉強の順位を上げるのが有効です。受験勉強をしたい場合。しなければいけないと思っている場合。

勉強の順位を上げたいけど、どうやるの?

順位を上げるには、勉強自体を好きになることでもできますし(それができるなら検索しないですよね)「勉強の上にある娯楽を排除」しても良いわけです。

そうすれば、相対的に勉強の順位は上がっていきます。

上記で示したもの(テレビ、漫画、カラオケなど)がある部屋でも勉強ができる人はいます。

それは、単純に勉強の娯楽順位が高いからかも知れないですし、テレビ、漫画などの順位が低いからかも知れないです。

もしくは普通に「勉強やるべきだ。」でできる人なのかも知れない。

好きではないけど、勉強の先の目的のために勉強している状態です。

理由はいくらでもありますが、部屋の中での勉強の順位が高いという事になります。

ですので、なんとかして勉強の順位を上げるというのは部屋作りで意識すると良いポイントの一つです。「勉強できない・・・。」と困っているならば。

勉強しかすることがない部屋?

例えば、あなたが洗濯しないといけない、料理しないといけない、勉強しないといけない、という三つの選択肢の中から、1つ選ぶ場合を考えてみて下さい。

「洗濯は絶対にしたくない。」、「料理は絶対にしたくない。」という人ならば、勉強が好きではなくとも条件があるので勉強したくなるわけです。

勉強の順位が、相対的に一番高いならば勉強できるわけです。

相対的に高ければ、この中からだったら勉強したいわけです。

そして、先程も言いましたが部屋自体を変えたとしても、すぐに他の娯楽に手が伸びるような状況では部屋を変えた効果が薄れてきます。

リビングに行けばテレビが見れてゲームもできるならば、部屋にいるよりも”リビングにいる”方が順位が上なわけです。

そういった意味で、「勉強しかやることがない。」状態にするのがおすすめです。

少なくとも、そういった方向に持っていくというのが大事です。勉強やれない場合には。

そして、ポイントは”自分の部屋でやるだけが勉強の選択肢ではない”ということです。

例えば、喫茶店に行き、携帯も持っていなく数学の問題集とペンだけしか持っていない状態で「3時間過ごして下さい。それを毎日続けて下さい。」と言われたとしたらどうですか?

だんだんと問題集に手が伸びる様になってくるわけです。

はじめの内は時間を潰せていても、毎日続けていれば最終的には絶対に問題集に手が伸びてくるのです。

伸びざるを得ないのです。

「問題集しかやることがない。」のですから。それが一番の娯楽なのですから。

勉強しかすることがない場所

もしくは、自宅に空き部屋があったり、家族の部屋を貸してもらえるならば「勉強しかやることがない状態」を作る事が可能です。

あなたが移動するだけで。

空き部屋や家族の部屋に、勉強する科目の参考書とノートとペンだけを持って移動するのです。

もしくは、講義動画のDVDを入れたDVDプレーヤーとテキストだけ、とか、ネット経由で動画見るサービス(上述した進研ゼミやスタディサプリ等)なら勉強専用のタブレットなり、ノートPCなりを用意してそれとノートや教材だけ持っていく、等。

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空き部屋の場合は、言うまでもなくそれらの娯楽順位が高いです。

周りに何もないので。

家族の部屋の場合は、モノがたくさんあったとしても”あなたの興味を引く”ものがかなり少ないのです。

あなたの興味を引かなければ、ないのと同じ事です。

あなた自身の部屋では、基本的には”あなたが好きなもの”が多いわけです。

リラックスしたり、自分の好きなように過ごせるのが大抵の場合”自分の部屋”なのです。

ですが、同じ”部屋”でも家族の部屋では好きな様に過ごせないしリラックスできないのです。

高校の自分のクラスの居心地の良さと他のクラスの違和感と似ているかもしれません。

何に興味があるかは、いくら家族であるといっても、もちろん異なります。

という事は、部屋に置くものも違うし、部屋の”リラックス感”も全く異なるわけです。

年が離れているならば、更に”やる事がない”と感じると思います。

そして、勝手に部屋の物を触ったり、勝手に配置を変えたりするのはできないわけです。

自分の物じゃないのですから。(その前に、部屋のものに全く興味が湧かないかもしれませんが。)

そこに身を置けば、自分が持ってきた参考書やPCでの動画視聴ぐらいしか”やることがない”のです。

PCやタブレットはそれ用に用意するので。

スマホ等でいつも使っているのだと、どうしても集中できないって場合には。

寝ながらでも良いから動画見始めちゃえば良いんです。

動画講義での勉強はやり始めちゃえば、ある程度集中しやすい勉強のやり方なので。

部屋を変えても意味がないのは、興味が出てしまう様な部屋に行く場合です。

なので、年が近い同性だと難しいやり方です。

そもそも難しい?

そもそも、難しいのです。

集中できないあなたが自分の部屋で勉強するというのは。

先程も書きましたが、自分の部屋はリラックスできる様に物を配置していたり、ほとんど自分の興味あるものしか置いていないわけです。

”誘惑”がある部屋で、勉強に集中しようとしているわけです。

目的が”リラックス”の部屋で”集中”しようとしているわけです。

野球のグローブの目的は、”ボール”をつかむ事です。

野球のグローブで”ボール以外”をつかむのは、やろうと思えばできるけど”難しい”事なのです。

”ボール”をつかむ目的で作られているのですから。

グローブはその様に”模様替え”されているのですから。

ですから、どうしても自分の部屋で勉強したいのならば、勉強用の部屋に改造しなくてはならなくなるのです。

勉強の娯楽順位が低いあなたは。

自分の興味あるものを全排除したりして。

興味の対象が変わっていく

ですが、気になってしまうものを全て捨てるというのは現実的ではありません。
(どうしても”自分の部屋で”やりたい場合には必要になる事もあるとは思いますが。)

ですから、ポイントは”自分の部屋でやるだけが選択肢ではない”という事なのです。

家族の部屋だったり、予備校だったり、喫茶店、図書館などで勉強を継続していけば、自然と勉強の娯楽順位が上がっていきます。

やめるには、時間をかけ過ぎている状態になっているから順位が上がるのかもしれないですし、自分の「勉強レベル」が上がっていくのが楽しくなるからかも知れません。

損したくないし、勉強の先の目的が見えてきたり、楽しいと感じたりするから、”勉強”の順位があがっていくのです。

こうなれば、簡単に自分の部屋でも勉強ができる様になっていきます。

上述した動画での勉強なら更に楽です。

自分の部屋でも勉強ができる様になっていくのは、もうその時点では”自分が損しない事”の方に興味がありますし、”大学合格によって得られる自分の目的”の方に興味がありますし、”レベルアップしていく自分”の方に興味があるからです。

興味の対象が部屋に置いてあるマンガやゲームではなくなっているのです。

自宅の部屋だけに留まらない?

また「~しかやることがない状態」というのは、日頃の勉強の持ち物にも関係してきます。

例えば、「今日は英語のあの勉強、数学のあの勉強をしよう!」と決めて、空き教室や図書館、塾の自習室、予備校の開放教室(廊下に机が置いてある所もありますね)に行く場合を考えてみます。

「もしかしたら生物を勉強するかも知れないから、一応持っていこう。」「英語が苦手で飽きそうだから、国語の参考書も持って行こう。」としている方もいると思います。

別に持っていくのは構いません。

ですが、これも先程の娯楽の話と同じで自分がやりたいものを勉強したいのです。

選べる状態ならば。

英語の、あの勉強をしようと、前日の夜に決めて、娯楽から避けるために家を出たのに、英語 < 国語 の人が国語の参考書を持っていったならば、英語ではなく国語の勉強をしてしまいやすいのです。

家じゃ誘惑が多くて勉強できないから、予備校に行ってやれることの選択肢を絞ったのに、予備校で選択できる状態にしているという事です。

せっかく苦手な英語を勉強しようと決めたのに。

こういった意味で、「やれることが絞られた状態」「選択肢が少ない状態」「それしかやることがない状態」を勉強する際に意識しておくのが勉強に集中するには有効な事になります。

参考書一冊だけ持って予備校の自習室に行くのも有効かもしれないですし、問題集一冊だけもって図書館や学校の空き教室に行くのも良いかもしれない。

「どうしたら、やれることが絞られた状態にできるのか?」
「どうしたら、それしかやることがない状態にできるのか?」
「どうしたらその様な状態に近づくか?」

これらを意識するのが、家で勉強に集中する方法を考える時や、部屋作りなどを考える時などに有効な事の一つです。

上述した進研ゼミのスマホ学習やスタディサプリ系は、部屋関係なくしやすく、外でもほぼ同じ環境で勉強できるって意味では利便性高い学習サービスです。

スマホ持ってれば勉強始められるので。

ただ、月額はかかります。

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スタディサプリ ENGLISH

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スタディサプリENGLISHについては「スタディサプリTOEICベーシックの特徴やメリット!口コミでの評判はどうなの?」をご覧下さい。

また、勉強を開始する事自体が難しいって場合には、最初の一歩目をやる、のを意識するのが有効です。

詳しくは「テスト勉強に飽きたりやる気が無くて机に向かえない時には?」をご覧ください。

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