勉強のやる気が全く起きなくて勉強やり始められないって事ありますよね?

勉強のやる気を出すには、基本的に、勉強をし始めれば勝手にやる気が出てくる事を利用するのですが、そうは言っても、やり始める事自体がすごく面倒に感じて結局勉強できないという場合があるかと思います。

勉強が始められない時の対処法として、導入部分を小さくしたり、やる気がない時や、めんどくさい時には、やり始めるため「何も考えない」という言葉を使うと以前書きましたが、その他にも勉強のやる気を出す方法として、『あのキャラだったらこんな時どうするか?』と考えるやり方があります。

という事で、勉強しなきゃいけないのにやれなかったり、ついつい後回しにしてしまう癖がある場合に、やる気を出してすぐ取り組むにはどうすればいいのか?というのがこの記事のテーマです。

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思い浮かべる『あのキャラ』とは?

今までの生活の中で、マンガや映画やドラマはかなりの数読んだり見てきたと思います。

その中にはめちゃくちゃ好きなキャラが1人か2人はいませんか?

『自分はこう在りたい』というのを体現している様なキャラだったり、自分の理念を乗っけている様なキャラです。

そのキャラの事を思うと、勇気が湧いてくるという登場人物を思い描いて下さい。

『勇気』と聞くと恥ずかしい気持ちになるかもしれませんが、そのキャラの事を思い浮かべて実際に出てくる気持ちにぴったりなのが『勇気』です。

勇気という言葉でない場合に近いのは、気持ちが奮い立つのを感じるとか、自分を律する事ができるとか、意志が漲る感覚になる、という感じのキャラです。

今まで、マンガや映画等を結構見てきた方なら、特定のキャラが頭の中に出てくると思います。

上記のいずれかを満たすキャラは、全て、勉強のやる気を出す事に繋がるキャラです。

『あのキャラ』には自分の思いが乗っかっている

以下は一例ですが、好きなキャラとか好きな登場人物には以下の様な気持ちを持っていると思います。

  • やっている事は違っても自分が目指している“思い”と同じ“思い”を持って進んでいるから好き!
  • 自分がこう在りたいというのを体現しているから好き!
  • どんな時にも自力で進んでいくから好き!
  • こういう場面でもこう進むから好き!
  • こういう状況でもこう行動し続けるから好き!

『あのキャラ』には、あなたの思いが乗っかっている事が多いです。

そのキャラを応援するという事は、あなたの思いを応援するって事なのです。

そのキャラを思うのは、あなたの“思い”を思うって事なのです。

ですので、『本当はそう在りたくないという場面』(後回しにする癖が出ちゃう時や、やる気が出なくて勉強がやり始められない時など)に、そのキャラの事を考えると勇気をくれて、『本当はこう在りたい』という行動がとりやすくなります。

『本当はこう在りたい』という行動を実行するための勇気をくれて(勉強のやる気をくれて)、実際に勉強をやり始めるという行動がとりやすくなります。

自分が大事にしている“思い”を実際に体現しているキャラだからこそ、そのキャラの事を思うと自分もその“思い”を体現したい!、と、気持ちが奮い立つわけです。

勉強のやる気を出す方法として『あのキャラだったらこんな場合どうするか?』と考えるのは、この奮い立つ気持ちを起こしてもらうためです。

「こんな場合」を少し抽象化する

面倒に感じた時や、嫌な事を後回しにする癖が出そうな時など、頭ではやった方が良いのは分かっているけど、やる気が出なくて行動し始められないという時には『あのキャラだったらこんな場合どうするかな?』と考えます。

そして、この様に考える時には、やれない事をちょっとだけ抽象化します。

勉強のやる気が出ないという時に「あのキャラは“勉強始められない時”どうするかな?」と考えるのではなく、『あのキャラは、“面倒だけど現実逃避しちゃいけない事がやれない時”はどうするかな?』みたいな感じで考えます。

朝、目が覚めても布団から出られない時には「あのキャラは“やった方が良い事は分かっているのに、きついという理由で一時の欲に逃げるかな?”」みたいな感じで考えます。

自分自身の思いに見張ってもらう

『あのキャラの事を考える』というのは、言うならば、自分自身の思いに見張ってもらうという事です。

後回しにしてしまう癖が出て実際に後回しにしてしまうのは、誰にも見張られていないという側面があります。

(関連記事:家で勉強してても集中できない時には鏡を使う?

弱い行動をとりそうになった時に、他でもない自分自身の“思い”に見張られるというのはかなり効果があります。

しかもそれが、第三者(あのキャラ)のフィルターを通すので、より一層見張られている感を感じる事ができます。

キャラを考えるときの注意点

現実の人でも良いのですが、現実の人の場合には常にその人自身に変化があります。

その変化が自分の理念から少し反れたかな?と感じる物だった場合、その後その人の事を考えたとしても、やる気が出る(気持ちが奮い立つ)という事があんまりなくなってしまいます。

なぜかというと、理念から少し反れたその人には、あなたの“思い”が乗っかっていないからです。

ですので、思い浮かべるキャラはマンガでも映画でも小説でも、完結している作品の方が良いです。

完結している物でも、何回も読めばそのキャラに感じる魅力は変化してきますが、理念から反れるという事は現実の人程、そう多くは起きないので。

無理に完結している物から好きなキャラを見つけるというのでは効果が半減してしまいますが。

勉強のやる気を出す方法のまとめ

『“あのキャラ”の事を考えて勉強のやる気を出す方法』をまとめると以下の様になります。

  • 勉強のやる気を出すには、めちゃめちゃ好きなキャラの事を考える
  • 後回しする癖が出そうな時には「あのキャラだったら、どうするかな?」と考える
  • 自分の“思い”に見張ってもらう事になるから自分を律する事ができる
  • 自分自身が自分の理念から逸れそうになった時(勉強やれない時)にやる気を出してくれる

あのキャラを考えると、気持ちが奮い立つというのは、自分の“思い”をもう一度確認する事になるからです。

自分では明確に分かっていなかった自分の“思い”すら教えてくれる時もあります。

『あのキャラ』はもう既にあなたの“理念”を体現して生きているので、『あのキャラ』を思い浮かべると、いつのまにか薄れていた自分の“理念”をもう一度分かりやすい形で思い出させてくれて勉強のやる気を出してくれます。

大学受験生にとっての受験勉強の位置づけ

大学受験生だったら、勉強というのは「嫌いであっても、やりたくなくても、自分の理念を実現するために必要だと決めた物」です。

例え、あまり深く考えずに受験する事を決定していた場合であっても、最終的には自分自身で受験するという道を選んだので、今受験生になっています。(選ばされたのだとしても、それを良しとしているのですから、「自分で受験する道を選んだ」という事になります。)

嫌いであっても、やりたいわけじゃなくても、正しいかは分からなくても、自分の理念のためにやると決めた事が受験勉強です。

  • 『あのキャラ』は、自分の理念のために決定した事を後回しにしますか?
  • 『あのキャラ』は、面倒な事だと感じたと事はやり始めないで、先延ばしにしますか?
  • 『あのキャラ』は、やる必要のある事であったとしても、自分がやりたくない事ならやらないでそのまま過ごしていきますか?

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