問題集の選び方も全く同じ!解決するには「細分化」が大事!

分からない問題の解き方は「細分化」!


受験勉強をしていると、”全然解けない問題がある・・・。”とか、”やりたいのにやれない・・・。”、”どうしたら、いいのか分からない・・・。”という問題が頻繁に出てくると思います。


こういう時には、物事を細分化します。


「細分化する」というのは、困難な問題を解決するにあたって有効な方法の一つです。


記事の目次
  • 全然解決できない問題があるんだけど・・・。
  • 問題の解説を見ても、理解できない時?
  • いい参考書を選びたい!
  • 解けるようになっていく参考書?
  • 参考書を選ぶ事は、あなたの大事な時間を「買う」こと!

全然解決できない問題があるんだけど・・・。


小さくするのがコツです。


分からないと思っている問題を解けるようにするには、小さくして、その一つ一つの繋げ方を知り、そして知ったならば、何も見ずに「その一つ一つの繋げかたを思い出せるようにする」というやり方が有効です。


どうしてこうなるのか?という問題の流れを理解したならば、後はいつでもその流れを「何も見ずに使えるよう覚える」のが合格には大事です。


繰り返しになりますが、理解し辛い問題を理解するのに有効なのは、問題を小さく細かくしていく事です。


問題を自分が理解できるよう小さく分解していきます。


「その行為」を構成している小さいパーツに自分で分けていくのです。


A→B→C→D→E→F→G・・・等の様に。


小さく分解したならば、その小さいことを一つ一つ覚えていき、その一つ一つを繋げていきます。


そうすると最終的にはその小さいもので構成されている問題ならば解決できるのです。


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問題の解説を見ても、理解できない時?


参考書や問題集自体に問題がある場合もあります。


そもそも理解しづらいような解答や、どこがポイントなのか分かるのに時間がかかる解説の問題集です。


あなたがよく分かっていない部分を省略している解説の問題集では勉強しにくいです。


よく分かっていない部分を省略されていると、A→B→Cではなく、あなた自身でA→Cに繋げなくてはなりません。


その場合、一見するとAとCに関連があるか気づかない事も多く、一気にA→Cと分かるまでに時間がかかるのです。


でも、Bが書いてあるならば、BからCに繋げるのは簡単なのです。


AからBが分かり、BからCが分かるなら、AからCまで繋げるのは簡単なのです。


解説が丁寧でない場合、このBの部分が書かれていない場合があります。


Bの部分が書かれていなくとも、あなたがA→Bの部分を分かっているならば良いのですが、これから勉強する項目全てでA→Bを知っているとは限らないのです。


いい参考書を選びたい!


そういった意味で、解説がバカ丁寧な参考書、問題集を購入するべきだと私は思います。


丁寧すぎるくらいで丁度いいです。


問題集の厚さの大部分が、解説、解答に割り当てられているものです。


そもそも、類題というのは、解法を覚えれば解ける様になるのですから、極論を言えば、なくても良いわけです。
(→解法を覚えれば問題が解けると実感しているならば。)


ですから、類題に多くのページが割り当てられている参考書・問題集はおすすめできません。


類題が大部分を占めている参考書・問題集をマスターしても、やり切る労力に対して解法のパターンが少ないですし(同じ解法を使う問題で大部分が作られているため)、その類題を理解するのにも時間がかかるからです。
(解説が丁寧ではなく、「B」が書かれているか分からないため。)


解説部分のページが少ないという事は、物理的に文字数を制限しないといけないので解説をバカ丁寧にするのは難しいのです。


解けるようになっていく参考書?


また、解説が丁寧で詳しく書かれているというのは、初めから、問題を小さくしてくれているという事です。


同じ問題でも、
A→B→C→D→E→F→G(解説が丁寧な問題集)
と小さくして教えてくれるのか。
A→→→C→→→→F→G(解説のページが少ない問題集)
となっているのかという違いです。


この、「B」「D」「E」が分からないで解けないのに、解説を見ても「B」「D」「E」が書かれていないならば解ける様にはならないのは当然なのです。


こういう解説の問題集ですと、勉強する時に毎回自分で色々と調べなくてはならないので、勉強がもの凄く面倒になって、やる気も起きづらくなりますし、点数を取るのに重要な「実際に覚えている時間」もどんどん削られてしまいます。
(→模試やテストで点数がとれない時の「勉強時間の切り分け!」


参考書を選ぶ事は、あなたの大事な時間を「買う」こと!


この「B」「D」「E」は、数多くの類題をやれば思いつく「かも」知れません。


ですが、多くの類題をやっても思いつかないかも知れないのです。
(思いつくと言っても、過去に学習した事の中に「B」「D」「E」があったというだけの事です。)


そして、多くの「類題」をやるのは時間が掛かりすぎるのです。


そしてその結果、身についた解法は一つという事になります。


これから身につけなければならない解法は数多くあり、その一つ一つを上記の様に勉強できるのならばそれでも良いのかも知れません。
(私は時間がかかり過ぎて逆に身につかないとは思いますが。)


期間が長ければ長い程忘れるリスクがありますし、覚える量が増えると覚えるのも大変です。量が多いと暗記するために最重要な「反復する時間」が減るからです。


時間が膨大にある場合にできる勉強は選択肢がいろいろありますが、限られた時間で勉強する場合には少なからず選択肢が少なくなるという事です。


そして工夫する必要があるのです。


最初から解答に、「知識として抜け落ちている部分の解説」が書かれていれば話は早いのです。あなたが考えているかのように勉強している時間を短縮できるので。


ですので、問題集の選び方は、購入前に、解説部分の丁寧さや解説に割り当てられているページ数を確認して、「知識として抜け落ちている部分の解説」が書かれているのか、書かれていないのかを確認しておく事です。


また、面倒くささを回避するためにも、解説を見るのに手間がかからない問題集(解説部分が切り離せたり、問題のすぐ横に解説が書かれている問題集など。)を選ぶようにします。


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