高校のテストを頑張る事によって得られるメリットは人それぞれ違いますが、テストのやる気が出ない時なんかに、実利的なメリットが感じられるとやろうかやらないかの判断がつきやすくなると思いますので、私が思うテストで良い点数をとる事で得られるメリットやテスト勉強のモチベーションになる事を書きたいと思います。

スポンサーリンク

推薦入試の評定やAO入試の内申に影響

高校のテストの点数は推薦入試の評定平均やAO入試の内申に影響します。

なので、テスト勉強を頑張るメリットの1つめは、「推薦入試・AO入試の可能性を作れる」って部分があります。

高校ではテストの点数によって、 AO入試とか推薦入試とかが選べるようになる可能性が出てきます。

学校での生活態度や部活とか性格とかも判断基準になりますが、テストの点数ももちろん加味されてきます。

テスト勉強を頑張ると、その面では実利的なメリットはあります。

ただ、三年間頑張るという事のモチベーションになるかどうかは分かりませんが。

高1、高2で既に大学進学を考えている方は、早めに行きたい大学の推薦入試や自分の学校の制度について調べておくと、得られるメリットが具体的になってテスト勉強を頑張るモチベーションになったりします。

推薦入試は高校側からの推薦での大学入試という事なので、評定平均が重要=テストの点数が重要です。

で、AO入試も評定平均や内申が入試条件になっている所もあります。

なので、テスト勉強を頑張る=推薦入試やAO入試での合格の可能性を引き上げられるってメリットがあります。

勝手に受験勉強のやり始めの時期のきつさが軽減される

また、高校の定期テストで高得点をとる様に勉強しておくと、後々に受験勉強をやり始める時期のきつさを軽減できてるってメリットもあります。

推薦を使わず一般入試で大学受験をする事になったとしても、テスト中に頑張っていたら大元の部分は勉強していたという事になるので、いざ受験勉強を開始って時期になったときに、かなり少ない回数で記憶をよみがえらせる事ができて定着させやすくなります。

そして、もう、自分の勉強のやり方が大体出来上がっているので、そこまできつく感じずに受験勉強を継続する事ができる様になっていたりします。

テストを頑張ると受験勉強がきつくないのは、受験勉強のやり始めの時期で、勉強が7~8割分かっていて、2~3割分からない状態で効率が良いからです。

面倒な事をやるにあたっての自分をコントロールする方法の練習になる

また、テスト勉強を頑張る=面倒な事をやるにあたっての自分をコントロールする方法の練習になるってメリットもあります。

テスト期間に入り、部活が休みになったり自由に使える時間が増えたら、その時間をテストに使おうが、自分のやりたい事に使おうが自分に選択権があります。

テスト勉強は結構面倒な物で、「やりたい事が他にあるけど、やらなくてはならないからやる」という位置づけの事が多いと思います。

なので、空いた時間をテストに使うか、好きな事に使うか判断するってのは、面倒な事をやる練習になります。

=自分をコントロールする方法を練習しているって面がある

これから先、「凄く面倒だけど、“ホントは”やった方が良いと感じる事」はたくさん出てきます。

その時にも、『やった方が良いと感じる事』をやるか、『きつくなくて面倒な気持ちを薄められる事』をやるかも自分で選べます。

なので、テストを頑張るという事は、“ホントは”やった方が良いと思っている面倒な事から逃げたらどうなるか?、逃げないでやっていくにはどうしたら良いのか?、面倒だけどやった方が良い事をやれた後自分はどう感じるのか?等など、色々と無意識的に感じる物が出てきます。

それは自分の経験なので、後の「きつくて面倒だけどやった方が良い事」に役立ちます。

なので、そういう意味で、面倒な事をやるにあたっての自分をコントロールする方法の練習として使えます。

どうしたら“面倒な”テスト勉強をやれるのか?を考えて試しておいたから、その後の“面倒な”事に使う時にやりやすい自分のやり方ができやすくなるのです。

その他の事に反映できる“やり口”が得られる

テスト勉強を頑張って、自分で考えた方法によって、自分の点数を上げる努力をして、実際に上がったならば、「どのようにすれば点数がとれるか分かってくる」ので、その他の事に反映できるやり口が得られてきます。

どういう順序で勉強したから点数が上がったのか?とか、どういう面から考えたから点数が上がったのか?などが分かってくるので、これから先に自分が「したい!」って思った事に当てはめられる方法論が増えてくるのです。
(関連記事:学校の授業に集中できない時は“やり口”を見つける時間にすると後の自分に役立つ理由

誰かに教わった方法だったとしても、自分でその方法を実行したのですから、同じ様な気付きが見つけられます。

部活動の上達や会話とか、就職とかに反映させられる事が得られる事もありますし、自分がどうしても解決したい悩みを解決するための“やり口”なんかに反映させられる事も出てきます。

点数が取れなくても問題ありません。

自分が「良い点数を取りたい!」と思って、「良い点数を取れる様に実際にテスト勉強をした」のですから、それで問題ないのです。

それより問題なのは“ホントは”良い点数をとりたい!のに、その気持ちから目を背けてテスト勉強しない事です。

今は点数が取れなくても、ホントの気持ちを実現するって事に正面からバトルするってのが大事です。

それがあれば、結局点数がとれる様になっていきますし、とれてなくても問題ないのです。

テストの点数をとる事が重要なのではなくて、テストで良い点数をとりたい!からテスト勉強する(した)。ってのが大事なのです。

と、私は思っています。

テスト期間中に勉強しないと100%で遊びづらくなる

また、テスト勉強を頑張ると、遊ぶ時に100%で遊べるってメリットもあります。

テスト期間中に遊んでいると、遊んでいる最中にテストの事が頭をよぎって一瞬気持ちが下がる事ありませんか?

また、テスト期間に遊んで勉強しなかった場合、テスト終了後もどっかにその事に対しての負い目が出てきませんか?

=テスト期間に勉強しないと100%で遊びづらくなる

私はテスト終了後にテストで頭を悩ませたくはないし、遊んでいる最中に遊び以外の事を考えたくないというのがありました。

遊んでいる最中は100%で遊びたいので、それがテスト期間にテスト勉強を頑張る事のモチベーションとしてありました。

テスト期間中に勉強しないで過ごしていると、結局その後の遊びの時間に100%で楽しめなくなってしまうので。

私の場合には、これがテスト勉強を頑張る事の一番のメリットでした。

定期テストで赤点の物などを消しておくと?

また、テスト勉強を頑張るメリットには、悩みの種になる物が日々の生活に出てくる可能性を一つ潰せるって部分もあります。

上記の事に関連していますが、何か苦手意識を持った物をそのままにしていると、結構それで頭の中がいっぱいになってしまったりしませんか?

テストに苦手意識を持ったままにしておくと、テスト期間でない普通の生活の時に頭の中に出てくる事があるのです。

好きにまではならなくても普通レベルにしなければ、100%で遊べないし、生活の大部分で“苦手なあれ、どうしよう・・・。”というのが頭の中に駆け巡ったりして少し嫌な気持ちになります。

苦手な教科がある、勉強しないで定期テスト受けたから赤点になったテスト範囲がある、とか。

ですので、悩みの種になる物が日々の生活に出てくる可能性を一つ潰せるというのがテストを頑張るメリットでした。
(関連記事:テスト勉強のやる気は痛みを感じた感情をメモして目的を作ると上がってくる

7.好きじゃない奴にはテストの点数っていう分野ですら、でかい態度をとられる可能性を作りたくないから頑張る

好きではない奴に、テストの点数っていう分野だったとしても、でかい態度をとられる可能性を作ってしまうのは嫌だったのもモチベーションとしてありました。

相手の方が良い点数だったら、何か言われたとしても言い返せなくなってしまいます。

実際に相手の方が良い点数なのですから。

こちらから何か言う事はないにしても、嫌な奴から何か言われて何も言えないというのは嫌じゃないですか?

実際は言い返せますけど、その状態で言い返しても私はそれは嫌だったのでその可能性を潰すという事がテスト勉強を頑張るメリットになっていました。

高校の定期テストが意味ないと思うかどうかは自分が決める事

テスト勉強を頑張るか頑張らないかは個人個人で選べるし、どっちが良いというのはどう考えるかによって変わってきます。

高校の定期テストを意味ないと思って勉強しないってのも自分が決める事です。

テスト勉強を頑張るのは、人によってはメリットが多いこともありますし、人によってはデメリットしか感じられない事もあるかと思います。

ここで書いたのは単なる一例で絶対的な物ではありません。

また、やる気に繋がる「テスト勉強のメリット」になり得る事は他にもいっぱいあります。

細かい部分になりますが、人によっては、両親に口うるさく勉強しろと言われなくなる事もメリットになりますし、テスト期間以外の遊びにも文句を言われなくなるとかもメリットとしてありますよね?
(実際は言ってくれる人がいるというのは、物凄く恵まれている事だと思いますが。)

それとか、好きな子と遊ぶ口実ができるとかもメリットとしてありますよね?

テスト勉強を頑張るメリット、デメリット、逆に高校の定期テストは意味ないと思ってやらないメリット、デメリット、は色々とあると思いますが、一番重要なのは、“ホントは”良い点数がとりたい!と思っているのならば、面倒でもきつくても点数がとれる様に自分で自分のテスト勉強を実行していくという事です。(と私は思っていますが、あなたがどう思うかはあなたが決める事になります。)

次ページ→高校の成績を上げる方法は勉強時に記憶を常に確認し復習する事!

スポンサーリンク